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結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由
https://president.jp/articles/-/79082
2024-03-05 17:06:35
アメリカで電気自動車(EV)の販売不振が顕著になっている。ジャーナリストの岩田太郎さんは「バイデン政権はEV販売に高い目標を掲げているが、実際にはまるで売れていない。その代わりに売れているのは、日本製のハイブリッド車だ」という――。
米国では昨年後半から電気自動車(EV)の不振が顕著に見られるようになったが、2024年に入り、さらに鮮明化・定着化している。EV各社は赤字や収益率低覚悟の値引き、毎年2月の国民的スポーツイベントであるNFLのスーパーボウル中継への広告出稿、さらに廉価モデルの市場投入などテコ入れを図っているが、販売の減速が止まらない。昨年の今ごろは、EV販売が右肩上がりという論調ばかりであったが、そのころには想像すらできなかった「2024年のEV販売台数が前年割れ」の可能性すらメディアで指摘されている始末だ。一方、トヨタをはじめとする日本勢のハイブリッド車は飛ぶような売れ行きである。なぜ米国でハイブリッドが爆売れするのか。
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・トヨタは「時価総額」「営業利益」共にサムスンを抜いた模様。トヨタ、時価総額 56兆3800億円、営業利益 2兆7250億円https://gnews.jp/20240216_235122。サムスン、時価総額 56兆3200億円 (500兆7000億ウォン)、営業利益 7040億円 (6兆5400億ウォン)
・豊田会長は未来予測をしたんじゃなくてどんな未来にも対応できるようにリソースを割いて準備しただけだよね。その努力を見ないと。
・#2やね。今EVの工場建ててるし、ラインも変更しつつあるし。
・なんか最近トヨタ賛美する記事多いね。不正やらかしたから広告費配ってんのか?
・アメリカの2023年の自動車全体の販売台数が1500万台に対してEVが118万台で、HVも似たような台数ということで、あの国はまだまだガソリン大国なんだな。
・心の拠り所を求めてる人が多いからでしょ。
・#4 寒波でEVが壊滅という敵失の結果に過ぎないんじゃないかな。広告を出しまくってる可能性も否定できんけど。
・結局HVをつぶせなかったって感じだな。
・HV乗ってるけど、買ってからガソリンが激しく値上がりしたし、どれぐらいで元が取れるんかさっぱりわからんけど以前より有利になってる気がする。ガソリン入れる時の心理的財布的負担が異常に軽い
・#9 5km/lのハイオク車からHVに乗り換えた俺みたいなのはかなり助かってる。月5万円オーバーのガソリン代が月1万円になった。
・単純計算車の生涯を20万キロとするなら、ガソリン車10km/lでガソリン価格170円とするなら340万円を使うのに対し、ハイブリッド車20kmなら170万円、25kmなら136万円。更にブレーキやエンジンオイル系の劣化が遅いからそこで一割ぐらいはコスト改善。補機バッテリはちょっと高めで1.5倍ぐらいするけど、本体の電池は10~15万kmで20~40位と言われるので十二分に元が取れる。
・体感、初期プリウスで18km、レクサスHとかで15km、最新プリウスで27位、ブレーキパッドは2倍は保ち、オイル交換も回数半分、つまり6000km毎でも劣化は見られず。EVと異なりガソリン給油も5分で満タン。よく乗るのなら猶更おススメする。
・アメリカではすでにEVの売上をトヨタハイブリッドの売上が抜いた、もうEVは終わり
・ダウンサイジングターボも悪くないけどね
・#7 敵失でなくて、最初から言われていた弱点が露呈したんでね?
・トヨタはEVの弱点を最初から把握してた、だからEVには本腰を入れなかった。結果的にEV勢自爆というか自壊した。ほぼ何もしなかったトヨタが勝利した。
・トヨタをはじめとする日本勢って書いてあるのに何でトヨタだけいうのかね。やっぱ宣伝広告費?