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『パトレイバー2』で描かれた電子戦ソックリの戦いが6年後に繰り広げられたってマジ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f99854cef094c6fcd69b40a64572b55f96028cbf
2024-10-31 11:37:45
>EC-130H「コンパスコール」は、あたかも多数の航空機が飛来しているかのような偽のレーダー信号を生成し、ユーゴスラビア空軍のレーダーシステムに送り込むことで、敵の防空網を混乱させたのです。ユーゴスラビア空軍は、この偽の目標に対してMiG-29戦闘機を発進させましたが、パイロットたちは空中に何も発見できませんでした。レーダー上にしか存在しない、いわば「幽霊」のような敵を追いかけていたからです。
手法は違うけど結果的に似た状況になったのか。関連『まるで「ウクライナ戦争」を予見したかのよう…軍事分析のプロが「傑作だ」と称賛する「90年代人気アニメ」の名前』
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・アレのえげつないのは、欺瞞機体を打ち落としに行った機体が撃墜されたように見せて、その機体を欺瞞機体にすり替えて、さらに迎撃に行った機体との同士討ちを企んでたって仕組みだよな。で、更に上手いのは、同士討ちになる寸前に種明かしをして、こういう事ができますよ、という脅しで済ませてる所
・#1 へぇそうなんだ。IFFをどうやって騙すんだろうとか思っちゃうけど、そこまで考えたお話ではないか。
・電子戦って、電脳世界内で双方が攻防して、電脳世界内でクローズしてるイメージだから、こういうのを電子戦と紹介されると違和感がある。
・あれウォーゲームの1シーンを日本だとどうなるかってアレンジしただけだからあんま絶賛されても困る
・パトレイバー2の6年後に予見したかのように実際に起こったといっても、実戦した機材の事を考えればパトレイバー2よりはるか前に電子戦の概念は考えられて機材が開発されているのよね。そこまで考えて予見したかのようなんて言ってんのかな。
・傑作だとは思うけどあんまり変な方向で持ち上げなくてもいいよね。この手のネタはほぼ全てとっくの昔に(主に欧米の)SF作家が『予見』しているからね(例:神の目の小さな塵(1975)におけるスパゲッティコード問題など)。『予見』って大げさに感じて個人的にはイマイチ。良いところに目をつけた、ぐらいの表現にしてほしいね。
・攻殻機動隊も、帯で「SFの一般的な概念を紹介しただけの作品」ぐらいの紹介の仕方してたしなあ。それが映画が良すぎてマスターピースになっちゃった、みたいな所あるから、その発想の根源を追いかけるなら、それ以前にあるSF作品の方も注目してもらわないとね
・独立したシステムのはずがなんやかんやと米軍と接続されててそっから外につながってるってのはあるだろうなぁって思った、あと作業員にテロのシンパが混じってた可能性っても現代ではあるよな、二重三重派遣だらけでそいつの身元が本当に確かかなんてわからんし。
・去年だったかJAXAの中枢に中国スパイが紛れてたのが発覚して騒動になったり、NHKですらあの有り様なので・・・。これは米国も同じで今問題になってるみたいだけどね