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富士通 FM77AVシリーズ史上、一番のてんこ盛り機種「FM77AV40EX」
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrohard/1366570.html
2021-11-17 09:19:47
>さらには世の中のパソコン市場がPC-98シリーズやX68000シリーズなどに移動していったことなどと相まって、
>シリーズ機種は次にリリースされたFM77AV40SXが最後となり、富士通はFM TOWNSシリーズへと舵を切ることとなります。
68000が6809バイナリ互換だったらFM TOWNSはもしかしたら。とかはMSXにおけるZ800がロードマップ通り出ていればに通じる?
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・FM-8系はCPU2つ積まないといけないから仮に互換だったとしてもクソ高価だった68000を2つ積むのは大変だったろうね。てかFM-7はCPUがほぼ倍速になったので時分割で2つのCPUの役割を1つにさせて低コスト化したのだと発表当初は予想してたけどまじめに2つ積んでくるとは思わなかったわ。
・Z800は出なかったけどR800は出たね。ただ時期既に遅しだったけど。俺はビクターのHC-90というHD64180機を使ってたけど十分高速で8x8→16bit乗算も1命令10クロック前後でてきたし、それで後継規格を作れば良かったのにと思ってた。8087を搭載しないV-30 8MHz機も使ってたけどレイトレーシングさせる分にはHC-90の方がずっと高速だった。
・#1-2 R800はZ800が出ないんなら自分らで作ってやろうってアスキーの凄い人が設計したんじゃなかったか。で。HD64180は未定義命令がトラップされるからねえ。HC-90だとニッパ―の警告画面に行く。
・FM77AV40SXの墓石コーティングは結構好き(持ってた)
・富士通は独自路線が好ましいと思ってたけど TOWNSを見て見限ったかな。TOSHIBAより先にXT/AT互換機に手を出していれば世の中が少しは変わっていたかも知れん。この時期に 8bitホビー機をがんばる理由は無かった。どうせ CPUを複数載せてるんだし、16bit CPUも載せれば良かったんだよ。
・#5 その後Acerの糞OEM 富士通FMVが価格でビジネス市場席巻したけどな(AcerではB級品でハネられた不合格品をメモリウェイトがんがんに入れてFMVとしたまことしやかな噂があった)
・#2 R800は良く知らなかったけどぐぐったらそうみたいね。VDPといい当時のASCIIには勢いがあったんだね。#3 そうみたいね。実際に動かないソフトは俺は持ってなかったけど。
・#5 TOWNSは80386だったけどFM-11の上位互換だったのかな?PC-ATの互換にしてたらいろいろ歴史は変わったかもねぇ・・・。