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欧露対立の最前線 記者が見た未承認国家「沿ドニエストル」
https://mainichi.jp/articles/20250924/k00/00m/030/051000c
2025-09-30 07:03:09
>取材に同行したモルドバ人記者からは、住民に話しかけないようクギを刺された。情報機関の職員が見張っているのに加え、2020年ごろから顔認証機能付きの監視カメラが多数導入されたとされる。見つかれば、当局とトラブルになりかねないという。
>沿ドニエストルの「議会」では24年2月、ロシアにモルドバからの「保護」を求める決議が採択された。決議を口実にロシアが政治的、軍事的に介入する環境ができた形だ。24年9月には「国名」をロシア語の「プリドニストロービア」に統一し、英語の呼び名である「トランスニストリア」の使用を禁じる法律も成立した。
>モルドバのレチャン首相は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の取材に、9月28日投開票の議会選で親露派の政権が生まれれば、沿ドニエストルに駐留するロシア兵が1万人に増強される懸念があると警告する。
・議会選は親EU派が勝ったみたいだけどどうなるんだろね
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