自動ニュース作成G
残念ですが、中国BYDがちょっとピンチかも…習近平の新規制で狙い撃ちされたワケ
https://diamond.jp/articles/-/373062
2025-09-29 21:17:24
>中国のEV(電気自動車)最大手、BYDに暗雲が立ち込めている。発端は習近平政権が6月、取引先企業への支払いを「納品後60日以内の決済」とする新しい規制を施行したことだ。
>この措置により、平均4カ月(120日)前後と言われる中国自動車業界の支払期間(掛け金回収期間)は半減した。そのため、約束手形を実質的な“無利息借り入れ”としてきた資金調達モデルが、大きな転換を迫られている。
>飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきたBYDは、独自の電子手形プラットフォームを通じて、400億元(約8200億円)規模の手形を発行していたと見られる。しかし新規制によって今後の財務戦略は大幅な変更が必至。まず、「サプライヤーへの清算資金が必要」(自動車メーカー幹部)となるため、銀行から借り入れを増やせば利息の支払いが経営を圧迫することになりかねない。
・関連https://gnews.jp/20250310_094154 https://gnews.jp/20250717_092825 https://gnews.jp/20250521_084505 https://gnews.jp/20250612_113053 https://gnews.jp/20250201_000317 https://gnews.jp/20250924_043344 https://gnews.jp/20250515_201718 https://gnews.jp/20250922_141033 https://gnews.jp/20250627_125105
・脱毛
・「私たちは日本のバブル崩壊を徹底的に研究したのですよ」「見事でしょう、もうすぐ追いつきますよ」