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台湾、米企業と共同開発の巡航ミサイルを披露 中国は「外部からの軍事干渉」を非難
https://www.cnn.co.jp/world/35238149.html
2025-09-20 20:19:47
>台湾政府が所有する国家中山科学研究院(NCSIST)は、18日に開幕した台湾最大の防衛技術展示会に先立ち、防衛関連の米新興アンドゥリル・インダストリーズと共同開発した「低コスト自律型巡航ミサイル」を披露した。台湾は中国からの軍事的脅威を抑止するため、兵器産業の育成に取り組んでいる。
>この新型陸上移動式ミサイルは、アンドゥリル社が開発した低コストの自律式徘徊(はいかい)型兵器「バラクーダ500」を改良したもので、海上および陸上の標的に使用できる。射程距離は明らかにされていない。
>台湾は今後1年半で生産ラインを立ち上げ、ミサイル1発あたりのコストを約21万6000ドル(約3200万円)に抑える計画だという。NCSISTはほかにも水中ドローン(無人機)と水中自走機雷の試作機を公開した。アンドゥリル社と共同開発・生産を目指している。
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