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なぜ「北海道」でロケットを打上げるのか 海外からも注目の"地の利"
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/2041956.html
2025-09-05 15:34:52
>1985年に「宇宙のまちづくり」を目標に航空宇宙産業基地誘致運動を開始した大樹町は、1995年に航空宇宙技術の開発を支援する「多目的航空公園」を整備し、1,000mの滑走路が完成。航空宇宙技術研究所(NAL)とNASDAが共同でALFLEXの着陸実験を行なうことになりました。ALFLEXはスペースシャトルと同様のリフティングボディと呼ばれる有翼の無人実験機で、ヘリコプターから投擲された後に滑走路に着陸する、航空と宇宙技術が融合した機体でした。
>しかしながら結果的にALFLEXの実験は日本国内ではなくオーストラリアのウーメラ砂漠で行なわれることになります。大樹町からウーメラへの変更について、元文部科学省事務次官で元駐ウクライナ大使でもある坂田東一氏は、当時北海道の別の地域で進められていた原子力研究プロジェクトがあり、「大樹町だけが先行することは適当ではない」という意見があったとしています。
まさにお役所。
・基本的に赤道に近い場所が打ち上げ場所に適しているのだけど、種子島ではいろいろあったのだろうね
・#1 記事の内容は真逆です>しかし近年では射場の条件は低緯度帯とは限らなくなっています。地球観測衛星や多数の衛星を一体的に運用する衛星コンステレーションの場合、98~100度といった極域を通過する軌道に衛星を投入する需要が増え、南北方向への打上げが重視されるようになってきました。
・北海道って中国人とベトナム人が増えてんのな。