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まったく新しいアルファベット「ITA」の提唱により何千人もの子どもが正しいスペルを書けなくなった - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250718-a-whole-new-alphabet-ita/
2025-07-19 17:53:24
>子どもたちがより速く文章を読めるようにするために、1960年代にイギリスで「ITA(イニシャル・ティーチング・アルファベット)」という教育法が導入されました。数万人の子どもを対象に行われたプログラムは、1970年代には廃れて撤回されましたが、ITAで書き方を習った人々の中には、今も現代英語の正しいつづりができない人がいるそうです。〜44個の文字がそれぞれ異なる音を表し、子どもたちに速く読むことを教えるよう設計されていました。
文字種増えてるやんけ!それはそうと、この一節を思い出した 『いざ我らくだり、かしこにて彼らの言葉を乱し、互いに言葉を通ずることを得ざらしめん。』
◇
・日本でもDQNネームは、ほぼ読めないが似たようなものか。歴史は繰り返す。2度目は喜劇として
・エスペラント語みたいなもん?
・アルファベットっぽいのを発音記号に当てはめたのかよ。日本語のひらがなみたいに最初から発音記号として教えれば良かったんじゃないの?
・関連:ハングル……と見せかけておいてカタカナッ! 秀逸な韓国料理屋さんのロゴデザインが話題にhttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1425960.html
・#4この時はまだTwitterだったんだな(遠い目)
・インパルスの板倉が絆やってた時のパイロットネームがITAだったな。
・#3 どういう意味? >日本語のひらがなみたいに最初から発音記号として教えれば
・#7 1文字に対して1音という意味では。「ネ」は「ネ」の発音だけど、「X」は「エックス」みたいに複数の発音の集合体。
・発音記号と表記簡略化を混ぜたのか…人が文化伝承を意図的に捏ねくり回して駄目にした例、教育の重要さの訓示例、馬鹿に権力を与えてはならない教訓として後世に残すべき事例やね。
・#7#8 元々英語自体は表音文字を主として、また多少の表意記号としての能力があったが、双方中途半端でありかつヨーロッパ言語は表記が冗長してた。それを表音文字として完成させつつ冗長さを減らそうとした事を初等教育で(のみ?)中途半端に行い直ぐに廃れたが、その問題は表在化しなくともちゃんと観測されて残ってるよ、と。
・表音のみは表音記号として既に確立されてたと思うんだけど、更に簡略化併用を初頭教育で採用が拙い。
・#8 「発音記号」というのが意味不明だったけど英語も音節文字にすればいいじゃんってことか。日本語みたいな開音節言語だと有効だけど、閉音節言語では割と難しいのでは。