自動ニュース作成G
ライトニング空母は太平洋における海兵隊の秘密兵器だ(Task & Purpose)
https://aviation-space-business.blogspot.com/2025/06/task-purpose.html
2025-07-06 20:59:50
>米軍が太平洋での紛争の可能性に備える中、海軍と海兵隊は航空戦力を投射する新しい方法に取り組んでおり、これを「ライトニング空母」と呼んでいる。
>海兵隊が2016年にテストを開始したこのコンセプトは、海軍のアメリカ級水陸両用強襲揚陸艦を、F-35BライトニングII航空機と約1,800人の海兵隊員を満載した小型で機敏なフラットトップ・キャリアに変えるものだ。F-35Bの垂直離着陸能力を使えば、甲板上に最大20機を搭載でき、太平洋の遠隔地の前哨基地を確保したり防衛したりする海兵隊を支援することができる。
>USSトリポリが2022年にこのコンセプトのテストベッドとなり、通常フライトデッキを占めるMV-22BオスプレイとCH-53シースタリオンの代わりに、16機の第5世代戦闘機を配置した。このテストでは、海兵隊員と水兵隊員が高い運用テンポを維持し、800フィート強、排水量45,000トンという比較的小型の艦船が、浮遊式前方作戦航空基地として機能できるかを実証した。
・関連https://gnews.jp/20231114_184926 https://gnews.jp/20200306_213426 https://gnews.jp/20190416_205535