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F-35の外部燃料タンク導入計画が次年度空軍予算で再浮上(TWZ)
https://aviation-space-business.blogspot.com/2025/07/f-35twzfa-xx.html
2025-07-06 20:20:32
>F-35ジョイント・ストライク・ファイター用の航続距離延長用外部燃料タンクが、進行中のブロック4近代化計画の一環で再浮上してきた。簡易ドロップタンク構想が数年前に消えていた。
>イスラエルはF-35I向けにドロップタンクに加え、コンフォーマル燃料タンク(CFT)に関する追加作業を実施したと報じられている。外部燃料タンクは、米国海軍が運用する空母搭載型F-35Cにとって特に重要となる可能性がある。これは、同海軍のF/A-XX第6世代戦闘機の計画が一時停止される見込みとなったための措置だ。
>米空軍は、2026会計年度予算案において、F-35に外部燃料タンクを追加する可能性を調査する資金を要求している。陸上型 F-35A の戦闘行動半径は670 海里(約 1,241 キロメートル)程度とされる。空母搭載型 F-35Cの飛行距離は若干長いものの、短距離離陸・垂直着陸が可能な F-35Bは、飛行距離が大幅に短い。
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