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ついに姿を現したホンダロケット、開発責任者に現在の状況を聞いた
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20250619-3358023/
2025-06-23 07:49:25
>ただ、現在はまだ研究開発の段階であり、その先の事業化については未定だという。櫻原氏は「4輪、2輪、ジェット機など、我々の持つ技術アセットがロケットでも通用するのか、という観点でやっている」と述べ、今回の離着陸実験が、その試金石になるという見方を示した。
>今回使用した実験機のサイズは、全高が6m(脚格納状態)、直径が85cm。重量は900kgで、推進剤を入れたときは最大1,312kgとなる。上部には制御翼、下部には接地脚があり、どちらも飛行中は収納し、必要なときに展開できる。エンジンは、推力6.5kNのものを2基搭載しており、ジンバリングによる3軸姿勢制御が可能だ。
スペックと断面図が初めて出てきた。クラスタエンジンだったとは。