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2つの「米国債救済計画」が始動 日本市場にも影響大エミン・ユルマズの未来観測
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB19CR80Z10C25A6000000/
2025-06-21 16:07:29
>株式・債券・通貨が同時に売られる「トリプル安」に直面する米国が、新たな「米国債救済計画」を始めようとしています。成功する保証はありませんが、ある程度理にかなった施策です。正常な金融市場であれば、株式相場の下落局面ではリスクの小さい債券へ資金がシフトし、債券価格は上昇(利回りは低下)します。しかし、今は関税政策などで米国資産の信用が低下し、避難先に米国債が選ばれません。むしろ、世界各国の中央銀行が外貨準備としての米国債保有を減らすなど、ドル資産離れが起きています。米連邦準備理事会(FRB)も米国債の残高を減らしている最中です。
・2025年秋にも円高ドル安。高橋洋一いわく「日経平均は為替とNYダウに相関関係がある」らしい。円高になってもそれ以上にNYダウが上がればいいのだけれど
・#1 そりゃあ外国人投資家が7割を占めているんだから、NYダウに一喜一憂して乱高下するさね<https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/609944東京証券取引所が発表する投資部門別売買状況によれば、東証プライム市場に上場する銘柄の売買株数、売買代金ともに約7割は外国人投資家が占める(2022年上半期の実績)
・あと日本人投資家がアメリカ株・アメリカETFにせっせと投資するので、それは円安圧力にもなってるとも聞くね