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AdobeがPixelカメラの元開発者によるiPhone用カメラアプリ「Project Indigo」をリリース、計算写真技術とAIを駆使して高ダイナミックレンジと低ノイズを両立し「一眼レフ」並に自然な写真を追求 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250620-adobe-project-indigo/
2025-06-20 21:35:09
>マーク・ルヴォイ氏は、Google Pixelの純正カメラに搭載されているコンピューティショナルフォトグラフィー技術の開発に携わった人物として知られています。〜「1枚の写真を撮影するのではなく、複数の写真を連続して撮影し、それらを合成することで、ノイズが少なくダイナミックレンジが広い高品質な写真を生成する」
これ以前にトピックがあったpixel4の技術と同じやん。何故かトピックを検索しても見つけられないけどかわりにこれを貼っておく「夜景・低照度写真がダメなスマホを、ピクセル移植カメラapkで劇的改善【AQUOS R5G】」
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PIXELユーザーとしては一番の売りなのに複雑な心境
・5ドル程度でもいいから買いたいな
・app store にはなかったけど
・#0 そうそう、pixelを買う理由はこのカメラアプリの性能がすべてと言っていいほど高性能。そもそもpixelの技術ならgoogle外で使ったらダメだろうがその辺どうなのか。
・アップルの事だからこれを革新的な新技術ってさも自分たちが発明したかのような売り出し方してドヤるのが想像に余る。
・AIで加工しているのに自然とは一体
・#2 > ただし、記事作成時点では日本でのダウンロード・インストールは不可能で、提供されているのは英語圏のみ。対応端末はiPhone 12 Pro/Pro Max、iPhone 13 Pro/Pro Max、iPhone 14以降ですが、AdobeはiPhone 15 Pro以降推奨としています。
・#5 AIをどう使うかだぞ。GALAXYのAIの使い方をイメージしてるのかも知れんが違う。複数撮影した映像を合成するのに使ってる。天体写真で普通に使われるテクニックだな。その際、手ブレを補正するわけだがその位置合わせを行う。被写体ブレ(動き)がある場合はそれを検知して合成する。また複数のレンズからの情報も使って中心部の解像度を上げる。
・更に凄いのは手振れを逆に利用して解像度を上げてる。一般にRGBフィルターを使ってるので1画素の情報はRかGかBの一色分しかないけど手振れを使って他の色を取り込む。手振れが無い場合はOISを使ってわざとブレを起こして同様の処理を行う。手振れ補正+複数回露光を使って色解像度を上げる手法は2000年頃にコニカミノルタがコンデジで使ってた
・ほー、イメージセンサの情報でにじませるんじゃなくてブレで情報拾うのか……だったらボケでも同じ事ができそうだし、動きの影響を受けにくいと思うけどどうなんじゃろ
・それにボケで画像重ねられるなら、奥をボケさせたい時に合成に頼らず本物の情報を使えることになるのでは……
・違う。ブレても高速で多数回シャッター切ったら1枚1枚はボケてないだろ?そのままだとSNが悪いので合成してSNを改善するわけ。Bokehた映像の修正はほぼ無理。NASAもハッブル望遠鏡の主鏡の歪みを当初計算で補正しようとしてたけどイマイチだったでしょ?最終的には補正光学系を入れて見違えるように改善した(何故か禁止ワードになったので一部英語で投稿
・#8と#11で言っている事が変わっているような…>更に凄いのは手振れを逆に利用して解像度を上げてる
・んー。すまん、何故理解できないのかわからんのだけど、とりあえず『なぜグーグル「Pixel」はカメラが横並びなのか』https://gnews.jp/20241216_124822と『Google最新スマホ「Pixel 4」の画像処理技術とは』https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1225763.htmlを読んでみて
・#13 理解した上で『ブレても高速で多数回シャッター切ったら1枚1枚はボケてないだろ?そのままだとSNが悪いので合成してSNを改善するわけ』この記述が矛盾してないか?という話。
・AIに聞いてみた>しかし、「ブレても1枚1枚はボケてない」というのは厳密には正しくない場合があります。微細な手ブレや被写体の動きにより、各フレームには多少のブレ(ピクセルのズレ)が含まれることがあります。Pixelの技術のすごさは、この微細なブレを逆利用して、むしろ解像度を向上させる点にあります(マルチフレームスーパーレゾリューション)。
・まず#8は >通常のスマートフォンカメラのイメージセンサーはベイヤー配列で、光の3原色であるRGBが各ピクセルに配置されている。そのため、1ピクセルには1色しか割り当てられていない。手持ちであれば手ブレ、三脚などに設置した場合は光学式手ブレ補正(OIS)を使ってピクセルシフトをさせ、それを合成することで、1ピクセルに3原色が含まれるようにする。<ここはok?
・まだやってたのか。言葉の定義として、ブレってのはカメラが動いてとある1点の情報が動きの軌跡の上にある全ての情報が少しずつ(均等ではなく動いてる間に受光してる時間に依存)混在するって意味だぞ。高速シャッターだろうが低速だろうがそれは同じ。光量が十分にあれば「1枚1枚はボケてない」【ように見える】だけ。高速シャッターでも三脚が必要な理由がわかってない
・↑ のブレは1枚の写真での定義ね。(当たり前だが) #15 で書かれているブレは、複数枚での写真の撮影における位置ずれのことを言ってるが、そんなものは一般名称ではない。あとボケってのは輪郭があいまいになることを言うが、写真においては「被写界深度が合っていない」ことが前提となるボケを指すから、これを機会に覚えておくと恥をかかないで済む