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米国夏時間(DST)恒久化の動き
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2025/04/post-fbad3d.html
2025-04-20 09:10:47
>なぜ標準時間(EST)ではなく、夏時間(EDT)の恒久化なのか。その背景には、米国の文化がある。米国では、「夕方の明るさ=豊かさ」と考える人が多い。夏の20時30分まで明るい時間は、スポーツ、バーベキュー、ショッピングを楽しみ、経済を活性化させる。「19時に公園でピクニック、20時にアイスを食べに出かける」生活は、米国の夏の理想だ。子どもたちが長い夏の夕暮れの中を自転車で駆け回り、大人たちは庭先でホースで水撒きをしながらビールを飲む。そんなアメリカンドリームの一コマが、夏時間には詰まっている。
>冬時間恒久化なら、夏の日の入りが19時30分と早まり、「夜が短い」と不満が出る。このため、政治的には、時計変更廃止は「簡単な改革」として支持を集めやすい。ポピュリズムの波に乗り、トランプやルビオは「生活を楽に」と訴える。確かに「時計変更の手間から解放」は、シンプルで分かりやすいアピールだ。ただ、その代償として訪れる冬の朝の闇は、あまり語られていなかったようなのだ。
・出勤とかで朝は強制力があるし朝明るいより夜明るい方が経済効果があるって事やね?・それに国全体として一律ではなく、企業や商店が独自に冬時間(始業時間の変更等)作ればいいよ。国として強制する必要は無いんじゃね?