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中国が4隻目の航空母艦を大連造船所で建造中、動力として原子力を採用か 4基の電磁式カタパルトなど、これまでの空母を大幅に上回る装備
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6ae66ddf4e4c76bd88282bf7a13799d8c429fc2
2025-03-01 10:02:30
>4隻目の空母については、米軍の衛星が大連造船所内で製造されていることを確認したもので、船体の近くにはJ-15艦上戦闘機やZ-8ヘリコプターが駐機しているほか、カタパルトが艦首に2基、甲板の側面に2基の計4基が装備されていることが分かったという。
>これまでの3隻の中国の空母よりも甲板が広く、艦載機グループにはJ-35ステルス戦闘機、J-15改良型、KJ-600艦上早期警戒機、GJ-11ステルス無人戦闘機のほか、さまざまな艦載ヘリコプターとUAV(無人機)が含まれるとみられている。
>また、4隻目の空母は原子力を動力源とし、より高度なセンサー装備、電子戦システムなどが整備されている。さらには将来的に電磁砲やレーザー兵器などの指向性エネルギー兵器などの搭載に備えるべく、電力需要の高まりに対応しているようだ。