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墜落したアゼルバイジャン機に多数の穴…カザフスタン運輸省が中間報告、ロシアは責任認めず
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250205-OYT1T50140/
2025-02-07 00:25:34
＞同紙によれば、残骸の調査の結果、機体後部や左エンジンなどに多数の穴があり、一部は貫通していた。ロイター通信は、アゼルバイジャン政府高官の話として、金属片は露軍の防空システム「パーンツィリ」の破片であり、同国側が保有していると伝えた。
＞アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は事故後、ロシアに「誤って撃ち落とされた」と非難。プーチン露大統領はアリエフ氏に電話で「悲劇的な出来事」だと「謝罪」したが、事故原因を含めて露側の責任を公式に認めてはいない。