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氷河期世代「死ぬまで踏み台」 若手だけ給与上昇、格差あらわに
https://mainichi.jp/articles/20250205/k00/00m/020/183000c
2025-02-06 18:09:11
>第一生命経済研究所の首席エコノミスト、熊野英生さんが厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」をもとに19~24年の直近5年間の増減率を年代別に比べたところ、最も高いのは「20~24歳」で10・3%増、次いで「25~29歳」の9・5%増だった。
>30代をみると「30~34歳」の5・8%増、「35~39歳」の4・8%増と次第に増加率が縮小していく。続いて「40~44歳」は0・1%増、「45~49歳」は2・1%増と微増にとどまり、「50~54歳」に至っては3・0%減と減少していた。
お前らの席ねーから。
・氷河期という言葉であの世代全員をくくってほしくないのが正直な気持ち(by氷河期世代)
・「50~54歳」に至っては3・0%減と減少していた。 <どうしてこうなるのか理解できない。転職で収入が減るとか、退職したら再就職できなくて無職とかの統計上の問題?
・狭き門をくぐり抜けた精鋭と言う事なら能力主義なる会社に転職したら良いのでは?
・能力主義の会社なんて本当にあると思ってるのか?
・#4 あると思っていると読めたん?
・#3 救われないといけないのは,狭き門をくぐり抜けられなかったその他大勢のほうやで?
・この増減率って、「5年前45-49歳だった人たちが今50-54歳になって、給与がどれくらい増減したか」なのか、それとも「5年前の50-54歳と今の50-54歳の給与比較」なのかどっちだ。
・#7 後者だと思われ
・#8 成程、納得した。ありがとう。つまり年代別に獲得できている役割給の差が出たって事だ。
・#9 そうしないと20-24歳が計算できないっす
・その差は派遣会社が搾取しているって事だな、連中が3割取っているなんて嘘だと、この間、派遣社員が求人に応募してきて知った
・まぁ新卒給は、派遣の方が高いんだけどね。
・#2 増減率の変化を採った訳ではなく、同じ世代の給与額を定点観測して19〜24迄の増減を確認した結果なので、5年前の沢山貰ってたバブル期就職組や氷河期前迄が抜けて、少なかった層も上昇はしてるけどバブル組の抜けを吸収出来てないって事。「50〜54の人の受給は伸びてても、55以上の人が50〜54の頃に貰ってた金額に追い付いて無い」。
・インフレ率を考えると、横ばいも明確に減少してると言えるんだがな…
・55~59歳が増えてるのは役職定年を廃止し始めてるからじゃねーのと思った。
・氷河期世代全員が不遇だったわけじゃなくて不遇だった人が割と多い世代ってだけな気がするんだが。特に転職情報誌の「これからはフリーターがかっこいい」的な宣伝に踊らされたアホちゃんたちが不遇な目に遭っただけで普通のひとは割と普通に生活してる印象。
・#16 フリーターはバブル期。少なからず扇動されるから、堂々とした思い込み、勘違いで貶めないで。氷河期自身じゃなくて、上の世代が「自己責任」って言って突き放すのは単なる社会的責任放棄なのよ。
・#16 自分は氷河期の人間だが同感。就職活動の準備をしてきた人としなかった人の差が出た感じだわ。で、ちゃんと就職できた人は同期が少ない事によってポストを得やすかった。これがちゃんと就職できた人とできなかった人の更なる差につながった感じですね
・竹中「ごちそうさまでした。」 >宣伝に踊らされたアホちゃんたち
・なので#1にも書いたが氷河期という言葉であの世代全員をくくってほしくない。そして就職活動自体は実は今のほうが大変……(#18)
・なんで大学新卒で派遣会社なんかに就職するのか理解できません。幾ら新卒給与が正社員より高いからといって、所詮、新卒給だからねぇ。そういう連中は、求人に応募してきても書類審査で落としてる。
・#18 実はポストを得やすかったなんてことはなくて、そのあともずっと採用が絞られたまま正社員の流動性がなくなって「後輩」が入ってこないから、いつまでも自分が最若手から脱出できない。やっと上が歳食ってポストを譲るようになったかと思えば平成生まれの中途採用者にポストを横取りされてく悪夢。
・この場合は、ポスト(役職)じゃなくてポジション(職務)だろ。
・役職(部長、課長、etc...)の話をしてるんだからポストであってる
・年下中途採用者にポスト持って行かれるのは、さすがに当人の能力や実績が足りてないだけでは
・中途採用者優遇あるある。年齢相当に無能なんだけど、何故か役職貰ってたりして現場から反発…。NECから来た人間を思い出す。向こうを追い出されたんじゃねえの?って課内では大不評で、人事部も扱いに困る流れ。
・#25#26 うちの場合、中途採用者って管理職経験者が少ないってことでコンサル退職者ばかり採っててな…
・こういう話ってその人の環境とか能力によって見えてる世界が全然違うからここで話しても不毛すぎる
・皆一様に努力してる。恵まれた環境側の人は自分の実力ではなく運が良かった、恵まれなかった側は努力不足ではなく時代が悪かった。それだけなのに準備不足だとか貶す言葉が入るからな。数字が示してる事実に対して彼らを保護し国の保全繁栄の為にどうすべきかを考えるだけなのに、貶し貶めて終わる。なんと詰まらない考えなことか。
・ホント運が大きい。当時事務職は人余りだったけどプログラマとかのまだ出始めのIT職はまだそんなブラックでもなかったし、引く手あまただった。
・就職無くて社員ゼロ人の地元ガレージベンチャーに入社、最低賃金ギリギリで無限サービス残業して会社の経営下支えし、なんだかんだで25年続いてそこそこの規模の会社になりそれなりの給料もらえるようになったけど、おなじような事してても会社消滅した人の方が多いだろうから、まぁ運ちゃ運
・#0 この就職氷河期の頃の若年層失業率が9%、今の中国が若年層失業率が46.5%、中国がいかにヤバいバブル崩壊をしたかが分かる。中国経済はもう終わりやね。
・去年のはまだ出てないが、#32の46.5%はあくまで推測値でしかないので。実際に採ったデータを利用してない推測、結構いい加減な「バスの中にピンポン玉は幾つ入る?」ってレベルな計算なので。まあ、公式の5%をどこまで信じて良いかもあるが、侮り過ぎないようにすべきよ。