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政府、備蓄米放出に転換 価格高騰受け指針改定へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA245HG0U5A120C2000000/
2025-01-25 23:57:08
>江藤拓農相は24日、「政府備蓄米の買い戻しの条件付きの販売を可能とすることを議論してもらう」と述べた。単に放出するのではなく、のちに国が買い戻すことを条件に、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者に販売できるようにする。
>政府は備蓄米を柔軟に集荷業者などに放出できるようにすることで流通量の不足が緩和でき、市場価格の高騰が解消に向かうとみて運用を転換する。コメの品薄状態を受け、備蓄米放出を求める消費者側の声はあったものの、政府はこれまで踏み切らなかった。次の新米が市場に出てくれば流通量が回復し、価格高騰も落ち着くとの見通しを当初示していたためだ。
・高騰の理由がコスト高だと理解できずに在庫をダブつかせて値段を下げると言う、生産者にも今後の政策(同じ事を繰り返してお金を使ってお茶を濁すだけだが)にも悪影響な施策を今頃。先ずは備蓄米の規定量を減らせよ。・高騰の理由は品不足とのあせりだろ。スーパーが直接農家に出向いて交渉しているとの記事があったと思うが。・高騰の理由はJAのぼったくりだぞ。農家からの買い上げ価格は昔とかわっとらん・自分でスーパーなりに足を運ぶなら秋以降不足など全くしてない事が分かるはず。むしろ店によっては古い精米日のものが積まれたままなのに値段は下がらないどころか上がってるという異常な事態。・政府のこれは半ば無理矢理にでも安い米流通させて価格を是正させようとする方針だろう。・関連 https://gnews.jp/20250125_063902。#3 関東某所の我が地域だと2024年産の卸値は劇的に上がったけど、どこら辺にお住まい?・生産コストが価格に反映されたのが主因なので、来年以降も下がらないと思うんだけれど、うるさい人がいるから経過措置みたいなかんじなんかな?・政府が基準を見直してまで放出を決めるという強い行動に出ているのにおかしな認識の輩がいるものだ。JA関係者だろうか。・キャベツ(は一例)の値上がりはできる限り政府が介入するべきでは無いと思うが米は条件が違うからな。・#4 「あせり」であって品不足とは言っていない。スーパーは入手していると書いたが。・https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10210602/?all=1 読んでも誰も儲かっていると言ってないな。農家は等級を下げられていると言うから、低い等級のものを高く売ってるとかかね。誰が儲けているんだろ。#6 買い上げ価格が据え置きで卸値が上ったならJAが儲けたとの認識に矛盾はないのでは?・#11 農家がJAに卸す価格という意味で使ったけど、何か間違ってたかな? まあいいや、何にしろ関東某所の2024年産の米は、農家に金回ってきてるよ。ソースは俺。記事中の「収入はさほど変わらない農家も多い」ってのはよくあるマスコミ語で、「基本的に上がってる」の言い換えっしょ。・去年初夏の買い占めによる値上げの時は備蓄放出は、買い占め混乱の鎮火の意味ならありだったのよ。更なる価格混乱を生んだ可能性があるけど。でも不作でもなしにコストプッシュアップ、それも相場的に2倍なら想定内じゃない?キャベツ3倍よ?トマトも2倍よ?卵1.2倍位だけど、短期間か中短期間に起きたかの違いでしかない。・#12 「卸値」を「農家がJAに卸す価格」と言ってるのか。儲かっているようで良かったね。高い米しか売ってない様に見えるのは安い方から売れるからかもな。俺らの認識と農家の儲けにも差がありそうだが。・#13 生鮮食料品は需給で価格が決まるが、現在の米は不足している訳ではないから何か問題があるのだろ。米が生鮮食料品と言っている訳ではない。・生鮮食品は需給じゃなく生産経費で価格が決まる。・#16 何言ってるんだよ。小学生でも知っている。「生鮮食料品について、市場の需給に応じて価格(相場)が決定されるため、生産コスト上昇分の転嫁は難しい」https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/kakaku_keisei/attach/pdf/imdex-4.pdf 【PDF】腐っちゃったら売れない訳で、その時に買ってもらわなきゃいけない。・実際、生産コストの上昇で価格は上がってんだけどね。生産者もボランティアじゃないんだから、ちゃんと利益とるよ。・上げ難かった近年の傾向は、爺婆優遇デフレと、廉価販売を続ける中国が隣にいたからに過ぎんので、おエライサンだから間違ってないって農水省の意見丸呑みもアホよ。業者買付を除き、卵だってお米だって寡作豊作不作での上下だって今迄普通に有ったろ。・米が過去10年で最安値だったのは2016年でこの時は単一米のコシヒカリやあきたこまちが5kg1000円を切っていた。変動幅は3倍を超えてる。卵も高騰時は3倍近くなっていたが長くは続かず今は安値時の1.3~1.5倍程度で落ち着いてる。・米は一般自炊家庭における食費の中で占める割合がものすごく高いから影響はキャベツなんかの単一野菜なんかとは比べ物にならない。当然ながら食費を大きく増やせない家庭は米以外の主食を増やさざるを得ないわけだけど、この米離れが今後どれだけ悪影響を与えるか想像できないものは色々と足りて無さ過ぎる。