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排水路成形、1週間が1日に大幅短縮 3Dプリンター、輪島で2月導入 能登復興事務所
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1637524
2025-01-22 15:11:40
>3Dプリンターは、コンピューター上で作成した図面データを基に、自動で立体的な構造物を造る装置。自由な形に設計し、複雑な構造や曲面などにも対応する。今回の部材は、5時間程度で成形でき、養生の時間を含めても短期間で仕上がるという。
>従来の工法では、コンクリートを流して固める型枠を作る職人や、鉄筋を入れる職人など複数の専門工を交え、1週間程度かけて造る必要があった。能登復興事務所の担当者は「人手不足で職人を集めるだけでも大変な労力が必要になっている。円滑かつ迅速に復旧を進めるため、効果と費用を見ながら、今後の活用拡大を検討したい」と話した。
これは面白い。3Dプリンターの家より実用化が早いかも
・こういうのコンクリート2次製品って言うんだけど、蒸気養生とか意外と工場設備が必要なんだよ。3Dプリンターで済むならいいね。今回の需要(ニッチな形状を少しだけ欲しい)にマッチしてる。
・全く関係無いが、棚の位置を上げようとコンクリートブロック買おうとしたんだが、建築廃材扱いになるから家庭ごみとしては捨てられないらしいな。レンガも。
・耐候性とかどうなんだろ
・#3 3Dプリンター全般の話として、多少の落ち度は目を瞑れるレベルにコストが安すぎって事がポイントかと。
・鉄筋っぽいパーツも写真にあるが、アレは先に用意して印刷では穴開けといて差し込んで固定とかそういう作業で鉄筋埋め込むのかね
・逆にコンクリート型枠を3DPで作ってコンクリート自体は普通に流し込んで作るってのもできるな
・#5これとは違うが家を作る奴では積層中に手動で色々差し込んでたな、ホビー用と違ってすぐには固まらないのかもしれない