自動ニュース作成G
厳しい眼光に苦み走る表情、戦国武将・藤堂高虎の素顔か 重臣家に伝わる幻の肖像画発見
https://www.sankei.com/article/20250103-SWQ4VQTPDBNIDFL5YRPYGACM2M/
2025-01-03 17:01:13
>徳川家康の幕藩体制づくりを支え、築城の名手としても知られる戦国武将、藤堂高虎(1556~1630年)の肖像画が見つかった。高虎の重臣・伊藤兵庫の子孫が伝えた文書類が、津市の石水(せきすい)博物館に昨年寄託され、そこに肖像画が含まれていた。
>高虎は存命中に描く「寿像」を3幅残したとされるが、いずれも未発見。1幅は伊藤兵庫に与えられたとされ、今回の肖像画がそれであれば、高虎の面貌を知る最高の資料となる。