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小倉智昭さん「医者が勧める標準治療を受けていたら」の後悔、とくダネ盟友が伝える 当初は「民間療法」で温存
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/12/16/0018451500.shtml
2024-12-17 09:39:26
>小倉さんは2016年5月、膀胱がんを公表。当初は膀胱を温存しながら完治を目指し、免疫療法を受けるなどした。しかし18年、大量の血尿が出たため同年11月末に膀胱の全摘手術を受けた。21年には肺に、23年には腎臓への転移が見つかり、その後も腰椎、骨盤、髄膜などに転移。12月4日、医師から治療の手だてがないことを告げられ、愛する自宅に戻り、4日後に亡くなった。
>大村は「16年春に(がんを)宣告され、セカンドオピニオンまで受けて、それ以外の治療を選んで…民間療法という形で随分お金を投じた。それによって2年半遠回りをしたことを…本人は『やっぱりお医者さんの言う(勧める)治療、標準治療を受けていたら、俺の人生変わったかも』と話されていた。
・まー標準治療選択してたら「あの民間療法やれば魔法のようにガンが消えるって言ってたのに…」ってボヤきながら亡くなってたんじゃないかね。
・標準治療なら検査の過程で十分な自己認識とそれなりの覚悟も出来た。
・全然関係無いが、大村崑って今も現役で役者やっているんだな。相当な齢なのに活躍していた時のイメージそのままなんでびっくりした。
・2016年の最初の時点で膀胱全摘を選択するのはなかなか決断力が要ると思うよ。仮に2016全摘→延命されていたら「あの時全摘までしなくても良かったかも…」と今ごろ思っていたかもしれん。対照実験できない以上わからんね
・全摘からの転移だから余計に後悔があるのかもね。
・スティーブ・ジョブスと全く同じ流れだったのね。少しでも効果がある治療法なら標準医療に組み込まれないわけがないと素人でも分かりそうなもんだけど、当事者になると冷静な判断ができなくなるんだろうね。
・取っても実生活に影響がないならまだしも、膀胱取ったら色々不自由で仕事が続けられるか分からないと考えたら踏み切れんもんよ。先ずは困惑、次は怒り、次は悲しみ。怒りの時に現代医療を恨むと中々戻ってこれない。
・#7 受容の5段階ってやつやね。否定、怒り、取引、抑うつ、受容。二段階目と三段階目で民間療法に行っちゃうともうダメらしいね。
・#8 そそ。若い程感情の落差が大きくて、現役で69歳の宣告なら10年生きれれば儲け物って考え方にはならんのよな。それに悲しみ、つまり抑うつや諦観から受容へ変遷は周りの協力がなきゃ中々上手くいかないから、大抵は後悔しっぱなしで逝く。
・#9 ガンが全身に転移したら、その残りの10年もまともに生きられないからなあ
・#10 傍目八目、外野はそう思うけれど、若ければ若い程実生活を失う恐怖から逃げられんのよ。「今、癌が発見された貴方は毎日10万円稼いでます。手術をしても再発の危険性を孕み今の生活を失い闘病が始まりますが、10年生き延びられる可能性は8割を超えます」いつ手術をするかは経済状況が大きく左右するが、年齢も大きく関与すんのよ。
・#6 金持っていると選択肢が増えるんだよ。俺らは端から選択出来ない。貴方も「既存の治療法では治らないが、唯一効果が期待出来る未承認薬があるんだけど」とか言われたら使ってみたくなるんじゃないの?
・傍目八目つうか事後孔明。結果的に間違ってたと思われるけど病気発覚時点で全摘の決断ができたかどうか。
・#12 「その上、安いんだよ!そのクスリ、フェンタニル、或いはカルフェンタニルって言うんだけどね……」
・#13 コロンブスの卵でも。まあとどのつまり、原因がはっきりしない原発性で発癌しちゃう様な段階は色々身体が壊れてるので、摘出してもどっかで発症すんのよ。それを聞かされて「以降はずうーっと闘病で、怯えて暮らしてください」って言われたら生活捨てて全摘を選ぶのも勇気が要る。
・小倉さんだったら民間療法の方真っ先に批判するようなタイプだと思ったけどよほどうまく言いくるめられたか説得力がすごかったのか。小倉さんの財力だったら保険外の治療も受けれたんだろうに。医学的根拠ない方が魔法のように見えるんだろうな。
・#13 だとしても民間療法は無いぜ…。ジョブズも川島なお美もそれで早死にした。
・#4 記事には書いてなかったが標準治療でも2016年の段階で膀胱全摘の判断だったのかな?
・民間療法は割のいい詐欺なんだろうな、ダメだとわかった時にはもう相手死んでるから訴訟リスクが低い。
・反ワクチンに比べて感染拡大しないのが救い>反標準治療