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メモリーの性能高める「交代磁性体」発見 東大の研究グループ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241213/k10014667741000.html
2024-12-14 02:58:09
>研究グループによりますと、今回見つかった交代磁性体は室温で使えるのが特徴で、理論的には、従来の磁気を使ったメモリーより小型化が可能で、処理速度が100倍以上速くなるということです。
>従来の磁気を使ったメモリー< ってまさか懐かしのフェライトコアメモリ
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かと思ったけどmram のことかな?参考『じしゃく忍法帳
第108回「究極の磁気メモリ“MRAM”とは?」の巻』
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・究極の磁気バブルメモリ?(老人会)
・交代磁性体を使ったメモリーは待機時に電力を消費しないため <NHKちゃんと取材しろよ。科学取材なら技研連れてけ、磁性体記憶で待機時に電力を消費する奴あるのかよ。交代磁性体の特徴はなんなんだよ。なんで速くなるんだよ。
・#2 高度な知識がある人材がマスコミに就職するはずないじゃん
・#2 特長なんて何の観点から見るかでいくらでもある。「交代磁性体を使ったメモリの特長」が「小型で高速」なんだろ。電力の話は交代磁性体の中でも常温で使えると言う事と、現状のメモリは電力を消費しているとの前提での話だろう。速度に関するヒントは無いが、交代磁性体は外乱に強いからしきい値を低く出来るとかじゃないかね。知らんけど。
・プレスリリースはこれかな?『室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に―』https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/news2.html?pid=25441