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アニメ『AKIRA』の期間限定無料配信にあわせて語られたCG部分作成秘話
https://togetter.com/li/2474151
2024-12-04 13:12:36
>これだけのCPUパワーを投入しても劇場で上映できる6Kから8KピクセルのCG映像を1コマレンダリングするには数時間の計算処理が必要でした
このCG技術はNHKの「人体」でも使われたとの事。フィルムに焼き付ける工程も興味深くて、オシロスコープみたいな機械でカラーフィルターを交換しながら数時間かけてたらしい。
関連:「AKIRA」YouTubeで無料公開。12月6日23時59分まで
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・昔の大型コンピューターの計算能力を見ると、現代のスマホはマジでヤバいな。
・昔はこういう謎基盤が秋葉原にゴロゴロしててトキメイた幼少時代
・あれはワークステーションの基盤だったのか。ジャンクコーナーにゴロゴロあって、互換機しか知らない自分には使い道皆目判らず。店員に聞いても「それを含めてジャンクです」ってニベもなく。
・#1 演算能力以外に通信速度もヤバい。フロッピー1枚が1秒そこいらでコンプリートされてしまう。
・NHK「人体」も当時NHKすげーなと思ってたけど、外で作られていたのね
・今や凄くないだの解らないだのが散見されるけど、今見てもすんごい細かくヌルヌル動いてるし、音も奥行き凄いし、ストーリーは煮え切らないけど世界観は十分に伝えてるしで、まあマニア受けはよく分かる。
・「スゴい!」けれど「面白い!」ではないんだよな…
・うーん…怖い、得体のしれない何か、世紀末感や暗い未来を感じさせる、って体験は十分に面白いモノと言えるよ。万人受けせず、好き嫌いが強く出るってだけで。面白いは人それぞれ、の言葉のままだが、この疑似体験を面白いと感じずに人生終えるには、体験しないまま同じ様な現実の未来を迎えるのは勿体ないかと。