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【大童澄瞳】マンガの表紙に金が出ない件の話
https://dennou319.fanbox.cc/posts/8758964
2024-11-17 08:13:43
>ここまで私は単独で交渉などを続けてきましたが、やはり作家やアシスタントが孤立し過ぎている現状を見、漫画家のハブとなる組織が円滑に業界の情報共有を続けていかないと、今回のように知識の分断による混乱が広がると痛感しました。
>多分他にも単独で交渉してる人がいるんだろうけど、交渉ごとも共有できるハブ組織が無いから繋がれないのよ。漫画家という職業人が主体となり、バックアップを受け、ある種の保護を受けることができ、より理想的な環境を獲得することを目標とし、交渉にも取り組める組織が必要だなと思い始めたところです。
・森川ジョージ先生よりも漫画家に寄り添っていて、業界の慣習の改善に前向きの姿勢に感じる。関連https://gnews.jp/20241004_212112 https://gnews.jp/20241023_222311・業界団体の力はこういうところで発揮されるべきじゃないかhttps://nihonmangakakyokai.or.jp/about/about03・相変わらず「出版社」と「編集部」の区別がつかないんだな。編集部からは「印税」はでないよ。編集費の中から「原稿料」は出る。・#3 読んだけど特におかしいと感じる箇所はなかった。読解力の問題では?・今は作者が出版エージェントを通して出版社と交渉するのも聞くね。・わかりやすい。やっぱこの人ダントツで頭がいい。漫画家というか、いろいろできる人が漫画を描いてるって感じ・「小学館でも表紙のイラスト料を支払っている編集部から発行される漫画の印税率」この部分がわかりにくいんだな >#4 読解力の問題かもしれない・この説明をしてなるほどと思ったんだけど、今どきの「Twitterやpixivで自発的に書いていた作品を『ウチから単行本化しましょう!』っていうケース」はどうなるんだろう?って考えてしまった。その場合は昔の「作品は作家自身のもの」に該当するケースでは?グッズとかも作家が勝手に出してるし・#7 出版社全体で表紙の作業代を支払いを決めているところと、編集部によって判断が分かれている出版社があって、序盤にもその説明があるから理解は難しく無い気がする>普通に表紙作業に金を払ってる出版社も多くあり(角川、スクエニ、双葉社とかかしら)、小学館もマンガワンをはじめ他の編集部でも、10年ほど前から表紙イラストなどの作業に対し金を払っています・ちなみに映像研の月刊スピリッツ(小学館)は作業代が支払われてなくて、現在大童先生が支払いを求めて交渉中・もう10年以上前からブラよろ作者がその辺の事で文句言ってたよな。