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東芝がNTO負極リチウムイオン電池で新技術、容量はLFP並みで超急速充電寿命は10倍
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2411/07/news099.html
2024-11-10 09:06:43
>東芝は2024年11月6日、リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP電池)と同等の体積エネルギー密度を持ちながら、約10倍以上の回数で超急速充電を行える長寿命性能を備えたリチウムイオン電池を新たに開発したと発表した。同社が独自に開発を続けてきたNTO(ニオブチタン酸化物)を負極に用いており、バスやトラックなどの大型商用車に適しているとする。
>同年6月から行っている、ブラジルのミナスジェライス州のアラシャ鉱山内で開発品を搭載したEV(電気自動車)バスの実証走行を通じて、商用化に向けた取り組みを進めていく方針である。
・東芝にはバッテリー関連のマッドサイエンティストがいる
・そして気が付いたら中国が大量生産している
・SCiBもコストの問題で普及してないしこれも同じ道を辿りそう
・#3 充電回数が10倍以上に増えるならワンチャン?
・あとは生産コストと安全性、機械的な耐久性がらみの寿命、クリア出来れば東芝すごい事になるな
・SCiBはエネルギー密度が低かったからね。でも採用実績たくさんあるから東芝としては実証実験的な運用にあえて留めたようにも見える。今回のはエネルギー密度が高いっていうから期待大。