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イシターの復活 謎の壁現象解明
https://twitter.com/uchopon/status/1839910757376635083
2024-09-29 10:11:59
>イシターの謎な壁の件、原因はサブCPUで画面外の更新処理を行う際に、メインCPUが使っているワークエリアを一時値置き場として使ってしまった結果、絶妙なタイミングでメインCPUが値を書き換えた値を参照して、描画場所がおかしくなっていたことが判明
>カイが右方向(右、右上、右下)へ移動するときのサブCPUでの画面外更新処理はこんな感じ。問題なのは $7e0a を使っている部分。このときメインCPUではマジシャンの処理で同じアドレス $1e0a(サブCPUでは$7e0a)を触っており、問題の箇所ではサブCPUの$ca45で書いた$80が、$ca4fで読み出す時には$00に変化していたことにより、描画ラインが1ラインずれてしまっていた
>本不具合は、主にマジシャンが出る面で、タイミングさえ合えば画面内に不思議なタイルが出現するので試してみよう。基板、アケアカ、mame どの環境でも再現します。ちなみにこうすればなおります。バグス!!
・デスマーチの12巻で、呪文の欠陥として一時計算領域が重なってたからタマに暴発する呪文の欠陥を直す、って話があって、あぁ書いてる人プログラマーだなぁ、と感心した事があったな。そういう表記、小説ではなかなか見ないので
・高価なデュアルポートRAMを使ってたのかサイクルスチール手法を使ってたのかあるいは別の調停手法を使ってたのか?参考『2CPUシステムにおけるデュアルポートメモリ(DPM)設計方法』https://www.proxi.co.jp/technolo/dpm.htm