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バンド音楽の楽譜模倣、サイト公開に賠償命令…東京高裁判決「労力にただ乗り」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240906-OYT1T50229/
2024-09-08 17:40:07
> 模倣行為を「ただ乗りだ」として不法行為と結論づけ、同社の逸失利益など約1億7000万円の賠償をサイト運営会社に命じた。
> 上野達弘・早稲田大教授(知的財産法)は「他人の労力や費用への『ただ乗り』を不法行為と認めたのは画期的
・「著作権の保護が及ばないとされる楽譜制作」ここに踏み込むとまた他の分野で揉めそうだねぇ。コレありならアレとかソレとか大炎上じゃん。
・棋譜でも揉めていたな
・売られてるバンド譜の多くは耳コピだから権利者にお金払ってるかどうかだろうけど、払えよ。
・所で模倣者は、原曲の著作料は支払ってたのかね?原曲の著作権所有者は変曲を認めていたのかね?許諾なければ盗作だろ > 21年9月の1審・東京地裁判決は模倣自体を否定し、原告の請求を棄却した。裁判で焦点となったのは、楽譜を模倣した場合、制作した出版社の権利や利益を侵害したと言えるかという点だ。
・他人の著作物でタダ飯食ってる会社名を伏せる理由は何?正当な権利の主張なら会社名をPRして差し上げるべき >サイト運営会社側は「著作権法で保護されていない制作物は自由に利用できるはずだ」と批判。「利用を制限すれば新規ビジネスの創出が阻害されかねない」として最高裁に上告した。
・業者が正規の手続きを踏んで販売してた楽譜をパクってして広告付きサイトで公開してたサイトがギルティって話。 商材がせまいのでわかりにくいが、判決におかしな所はない。
・フェアリー社のスコアって、「原曲にないフレーズが書かれていて不完全な楽譜だったりするhttps://ameblo.jp/scalar/entry-12866572330.html」らしいんで、そのフェアリー社オリジナルの部分までコピー掲載してあって、それがフェアリー社の著作権の侵害に該当したりして。
・ギターヒーローなんて現実には無理なのか
・これは楽譜を「販売している」のが問題であって、ギターヒーローみたいに演奏しているだけのは別では。
・#7 昔、海外クラシック大手楽譜出版での似たような話を聞いたことがあった、どこだったかな… #8 ギタリストは耳コピーするのが当たり前くらいだし、楽譜としては完璧だがポジションや使う弦がどうとか、音作りはどうやってるとか、もっとディープな世界
・#10 「著作権トラップ」の話。https://gigazine.net/news/20081125_paper_towns/