自動ニュース作成G
原発事故に備えた新型核燃料開発へ、来春にも技術試験…収容管改良で水素爆発を低減
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240904-OYT1T50075/
2024-09-08 00:36:10
>ATFは11年の東京電力福島第一原発事故を契機に各国の研究開発が始まった。この事故では、地震と津波による電源喪失で、原子炉が冷却されなくなった。高温によって、ジルコニウム合金製の被覆管が水蒸気と反応し、大量の水素が発生。1、3、4号機で水素爆発が引き起こされた。
>ATFではこの事故の教訓を踏まえ、被覆管をクロムでコーティングしたり、金属材料ではないセラミックスに変更したりする製法が検討されている。現行の核燃料より耐熱性が高まることで、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)などの進行を数十分~数時間ほど遅らせ、核燃料を冷やす準備時間が稼げる。高温時に水素の発生も抑えられ、水素爆発の危険性が大幅に低減するという。
既存の原発でも使えるのがすごくいい。しかし日本にはもう試験炉も残ってないのか
・電源を水没させない場所に設置するだけでいいのに。
・#1 電源や冷却を喪失するのは津波だけじゃないし(火事、戦争、竜巻、地震、火災等の事故)、各国ともそれで苦労してるのにhttps://gnews.jp/20240908_002759
・福島に限っては初期判断、初期対策のミスと、従業員への操作や非常時の教育不備が原因って報告が出てるからな。だけで良いって訳ではないが、ヒューマンエラーって言われる部分にも徹底がいる。
・あれ、火事と火災2個書いてしまった。非常用発電機の燃料切れとかもあるね>#2
・女川原発は色んな事故を想定して色々用意している、fukusima50やTHE DAYSなんかで言及されてたようなものは全部揃えているけど、そもそも放水する為の高圧ポンプ車ってのも元は自分らのアイディアではないからなぁ想定外の事態に対処できるのかなって思う。
・放水→注水かな
・#6 すみません訂正ありがとうございます