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橋から飛び込むと、なぜ命を落とすのか 「たまたま一回の失敗」という落とし穴がある
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8d60342796a99610982504601f0f93ed16670efc
2024-08-15 09:06:58
>本当に怖いのが、根拠のない成功体験なのです。友人が成功したから、自分も成功したから、「次の飛び込みも大丈夫」ではないのです。ここに隠れた落とし穴があるのです。
ちょっと前の記事なんでニュースではないんですが、橋から飛び込んで死亡、というのはナンデ?という自分のぼんやりした疑問に答えが得られたので。
・面白かった。最後の救命胴衣のリスクも気になる。
・はぁ?息を吐くから2度と浮き上がってこない?浮くやろ?と思った自分が間違っていたと十分に思える内容だった
・1人目がちゃんと足から入ってるのに2人目がヒャッハーって背中から落ちたりしてるから、かと思ったらそういう話ではないのか
・検証面白かった。息を吐いてるぐらいで変わるんだな。
・溺死体が川底に沈んでて、腐敗が進んで体内でガスが発生して土左衛門になると水面に浮くって考えるとなるほど
・人は浮かばないって体験してりゃ、水に飛び込もうと思わんのよ。海で泳げてたり、中途半端に泳げたりするから沼にハマる。散々教育系で教唆されてる。浮かばないから水面下は底を蹴って跳ね上がる事を思い出さなきゃいけないが、底を流れる水は冷たく遠い場合が多い。
・人が水面上に出せるのは全体の数%。手を挙げた時点で沈むから、極力立ち泳ぎで顔だけは出す事に注力すれば海獺の様になれる。その前段階、最初は上下感覚が狂うから、肺の中が空気で満たされてるなら丸まるか、直立。丸まれば背中が、直立なら頭から浮いて海獺の様に流される。でも安定するまでに数十秒は要する。