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在日差別の婚約破棄に対し、裁判で300万円の慰謝料が認容されました
https://www.bengo4.com/kyoto/a_26100/g_26104/l_113068/case/25524/
2024-07-06 22:16:40
＞相談前の状況：結婚前提で同棲中の幸せなカップルだったのに、女性が在日韓国人であることに男性の両親が難色を示し「帰化したら結婚を認める」と。そこで女性は帰化したのに、その後も男性の両親は何だかんだと言を左右にして結婚を認めず。男性は両親の反対に抗しきれなくなり、女性は子どもを身ごもっていましたが中絶。悲しい破談となりました。
＞解決への流れ：裁判で男性とその両親を被告に、不当な婚約（内縁）破棄だとして慰謝料を請求しました。男性の親が法廷で証言し、「結婚を認めないのは在日差別が理由ではない」と述べましたが、裁判官はその言い分を認めませんでした。婚約破棄の事例としては最高水準の300万円の慰謝料が認められました。男性側は控訴せず、判決後速やかに支払ってきました。
あー
・「帰化したら結婚を認める」と言ったのに、約束守んなかったんだから仕方ない。
・それな、流石に悪質。なら最初から問答無用で破談しておくべきだった。
・差別の文脈なんかね。子供も出来てしまったし、破棄された事で女性は損害を被っている訳でその補償なんじゃないの？何か親が悪い風だが、これは途中で態度を変えた男が悪い。「両性の合意のみ」だから本来親は結婚に影響を与えないはずのもの。
・元々結婚は個人的な事だから差別的振る舞いをするなと言うものではないはずだ。そうでなければ年収や身長や学歴等の希望を尋ねる結婚相談所は差別している事になる。両親だってその延長で良し悪しを判断するのは構わないだろう。街頭で言いふらすならともかく子供に告げる位は許容されるべき。親は直接女性に影響を与える立場にはなく息子との関係が変化するとの話だ
・これが結婚後に「嫁とは認めない」と言う事になればそれは差別だ。どうしても嫁と認めたくないなら息子と縁でも切ってしまうしかない。今回は結婚前だから、親が差別をしたとの解釈は納得が行かない。女性には同情するが、見通しの甘い息子が全て悪い。年齢だとか国籍以外の理由で両親が反対する事だってよくあるだろうに、何で国籍だけを特別視するんだよ。
・どういう形であれ関わると面倒くさいな
・300万って子供育てるにははした金やな。養育費とかはどうなってるんやろ。
・中絶しても養育費は発生するんでしょうか
・養育費はこどもが受けるべき権利だから中絶だとでるわきゃない。親に払うのは慰謝料だろ