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プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠｢ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる｣
https://president.jp/articles/-/83201
2024-07-06 14:32:13
＞ロシアは2022年9月に一度、兵の動員を行っていますが、この時にプーチンは国民から総すかんを食らって支持率が低下し、以降、動員を実施していません。代わりに現在はじゃぶじゃぶの財政出動で軍事費を平時の4倍程度支出し、移民や貧しい人たちを軍隊に採用する経済徴兵によって、危ない仕事は彼らにやらせている。軍需工場はフル稼働で失業者を吸収し、この4月の失業率は過去最低の2.6％だと報じられています。
＞中産階級や都市部の普通の労働者は、普段通りに仕事をしています。ロシア経済の専門家に話を聞いたところ、ロシアの賃金の伸び率はインフレ率を上回っているそうですから、ロシア国民は可処分所得が増えてむしろハッピーになっている。
欧米がロシア内の攻撃に制限をかけているから、生産拠点を叩く手段が破壊力の低いウクライナ製のドローンしかないという…。
・ここは空爆ロボの出番。
・プーチン流ニューディール政策だと？原資はMMTなんかね。持続可能性は無いから超長期となればロシアも瓦解するだろうが、独裁だから最大限遅らせる事が可能。西側はロシア内でのクーデターでも画策する事になるんかね。
・制裁なかなか効かなかったんだけど、ロシアの物資調達などに関わった第三国の銀行についても経済制裁の対象に加える、ってやったので最近はロシア石油の決済が出来なくなりつつあるhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR28DZX0Y4A520C2000000/ 戦時経済は結構我慢比べになってるけど、ロシアが先に倒れるかと
・#3 ロシア産原油に制裁加えて、その分中東が増産してくれればいいが、そうならなきゃ原油価格が高騰して西側諸国の経済がボロボロになる気がする。
・ロシアへの本土攻撃が有効の説明は納得いったわ。しかし、そこまで手が回るにはまだ遠い気がする。