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ゾウ、 互いに “名前” で呼び合っていた事が判明 人間以外の動物では初の発見
https://www.narinari.com/Nd/20240688082.html
2024-06-13 16:24:38
>このことはゾウが、呼びかけを聞いて自分にむけられたものか、それが意図された文脈から外れていても、区別できるということを示唆しています
・元タイトル ゾウはそれぞれに“呼び名”があった、群れの鳴き声のAI分析で判明
・この発見もシジュウカラ動物言語学の影響大きいんだろうな
・https://megalodon.jp/2024-0531-0936-01/https://gnews.jp:443/20240530_134722
・どの辺が大きく関与貢献してると思ったのか分からんけど、イルカも象も言語解析は大昔から行われ続けてるし、文法も恐らく持つだろうと以前から考えられてるよ。
・#4 「おそらく持つだろう」を「文法を使っている」に確定させた偉業と、確定させるに至る厳密で客観的な検証方法の確立は、関与貢献してるんじゃないかなと思った個人の感想です
・あらためて書いて認識したけど「大昔から研究されていたけど仮説の域を出なかったこと」をたった一人で「確証」に変えたってしびれるわ
・シジュウカラが鳴く度に喋ってるんだろうなーって聞き耳そば立てる様になったよ。象は動物園にいるしAI普及によって、言語解析分野はより進む様になるだろうね。
・ゾウゴゾウゴゾウゴゾウゴゾウゴゾウゴ
・#7 少なくともシジュウカラは野生じゃないと意味がないんだってさ
・自分で名乗るとかしないと成立しないだろ。群れの中だけの通用なら親やゴッドファーザー的な役割の象が名付けるとか言う事もあるか。
・#9 それは多分、私達が使う言語と同じで使用によって学ぶからだと思うよ。そして忘却がある。早くに人に飼われ人に馴れるとその辺り学ばずに期限が来るのは、動物の使う言語に方言があって同じ種族でも通訳がいないと時に意思が通じない事から推察できると思う。
・#11そもそも言語を使う生物に飼われている状態じゃ何も参考にならんだろうし。動物は言語を解するか、という段階はもう終わっていて、どういう言語を使っているかのフェーズに入ったから野生でないとだめらしい。しかも同じ実験を同じ個体に被らないように、驚くほど手間と時間をかけてるよあのニキ
・違うクラスタに翻訳者が要るのはイルカ(クジラ)で既にそれは観察されてて、シジュウカラでも報告された。子猫が全盲になるのと同じ原理は脊椎動物の言語野でも同じだけど、産まれて直ぐに親から引き離されたのでなければ大凡の言語は習得してると考えて良いと思うよ。
・#12 早くに元の社会から引き離したのでなければ、また同じクラスタ同士なら言語を習得し保持てると思われるんだけど、社会性が無かったら保持できてないだろうからなあ…「厳密に」じゃなくても、最初は動物園の動物で条件を満たしてたら推測データなら得られると思うんだけど。そして得やすいと思うんだけど。
・でも仰る通り、人間に飼われ始めたら動物が人語を学ぶのは確かだからね…。野生の、それも海獣とか、データ集めるの大変すぎる。予算大変。
・「その辺の猫にも人間の言葉を理解する能力はあるが、自前で言語を作り出す能力はない」と言ってるの?逆に普通の人間には猫同士で行われているコミュニケーションを理解する能力が無い。それを猫にも猫の「言語」があると表現すれば、自分らの「言語」しか理解出来ない人間の方が劣っていると言えるんじゃね?
・突然入ってきて全然違う話を始めたな。土俵に上がれるレベルじゃなきゃ入れるべきじゃないかね… #16 優劣愚劣は話してない。人間も動物も、社会に交わる事で言語を獲得すると言ってる。人間に飼われたら人間の言語を獲得しようとするから、データが汚染されて#9の「野生じゃないと意味がない」となる。
・猫の話は、産まれたての猫を早々に親元から離すと態度が人間と同じになると聞いたことは無い?そうなると親猫の元に返しても猫社会に順化しない。猫はかなり短い間に様々な柔軟性が失われる事が観測されてるが、人間や他の動物にもそう言った言語や社会性の習得可能期間があって、それを過ぎると習熟度が非常に上がりにくくなる。
・基礎知識は他にも沢山あるが、学びたかったらここで質問投げ掛けないで言語学の教科書でも紐解いてください。…って柔らかく書くと、ソース出せなり証拠が無いなり間違ってるなり馬鹿だから説明出来ないなり言われ出すのが自ニュだけどな。