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「まさか生き残っていたとは」きっかけは漁師が投稿した写真 研究員が衝撃を受けた“いるはずのない貝”
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1217385?display=1
2024-06-08 11:59:33
>2023年4月、岩手県釜石市にある岩手県水産技術センターの寺本沙也加専門研究員は、岩手県山田町の漁師が「これは何だ?」というコメントといっしょにSNSに投稿したある貝の画像にくぎ付けになりました。「日本に生息するどの貝でもない!体に電気が走るような衝撃を感じました」。
>ホタテ貝にも似た丸みを帯びた独特の貝殻の形。それはまぎれもなく30年以上前に岩手から姿を消したとされるヨーロッパヒラガキだったのです。
・本当に生き残ってたのか、温暖化により渡って来たのかは、遺伝子解析でのみ判るよ!
・#1 遺伝子的に異なるの?
・#2 茶化しで言ったけど、初回から70年、観測されなくなって30年も経てば15世代位は孤立してコミュニティを作ってたと言え傾向が出るのよ。貝の幼生は2週間程で定着するから、ヨーロッパからは泳いでやって来たとは考えにくいけれど、貝の寿命が長くて30年増えずに生きてたのが今発見されたのかもしれないけど。
・震災からの復旧後にあらたに岩手の港に寄港するようになった海外航路の船とかがいて、それの船底についてきた、とかはないのかな?
・泳がなくても船底に張り付いて結構拡散・定着してる。ムール貝がそう。
・バラスト水に紛れてたとかもあるかもね
・1960年代に欧州のカキ(平ガキ)が病気で全滅の危機になったとき宮城から種ガキ(真ガキ)を支援した経緯があって、東日本大震災で今度は欧州が三陸に種ガキ(真ガキ)を支援してくれた。
・その欧州から支援された真ガキの中に欧州現地種であるその平ガキが混じっていたのだと思う。>フランス牡蠣のルーツは日本の牡蠣?https://www.cheese-professional.com/article/column/detail.php?KIJI_ID=790t< カキやホタテの貝殻には木のように年輪があるので、貝殻の年輪を数えれば2011年前後の平ガキかも。
・色々ロマンあって面白いな
・遺伝子解析した結果、今日フランスで最も出回ってる平牡蠣のDNA構成とほぼ変わりませんでした、もルーツを考えれば色々面白いって言えば面白いね。