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銀河系内に60の「高度な地球外文明」が存在する可能性、ダイソン球を利用か
https://forbesjapan.com/articles/detail/71417
2024-06-07 04:16:37
>英科学誌New Scientistで最初に報じられた、数百万個の恒星を対象とした最新研究では、過剰な赤外線放射を示す恒星が60個あることが明らかになった。これは、星の光を遮って利用するダイソン球の特徴の1つとされる。だが、これはダイソン球が存在する決定的な証拠なのか。いや、そうではなく、その可能性にすぎない。
最初、何故ダイソン球が赤外線を放射するんだって疑問に思ったけど恒星の波長の短い(質の高い)エネルギーを消費して波長の長い(質の低い)エネルギーにして捨てないといけないからか
・高度に進んだ文明は恒星がなくてもなんとかなる技術を作ると思うんだがな。いずれ母星は寿命が来るし
・ただで得られる莫大なエネルギーを使わない手はないかも。寿命が来そうになったら近隣の恒星に千年くらいかけて引っ越しすればいいし
・前々から思うけど、白色矮星の残り火じゃダメなんか?あれも数十億年残るらしいし。
・それなら寿命が1~10兆年と長い赤色矮星の方がいいんじゃない?時々あるフレアは御愛嬌
・御愛嬌、じゃねーよwダイソン球(もしくはダイソン群)はくまなく囲ってるからどこでも直撃だよw何で作ってても被害甚大だわw
・だとしても1兆年以上の長寿命は魅力的でしょ。フレアたって恒星の息遣いを感じていれば予兆はあるしそのとき人工物は距離を置けばいいんじゃない?増光も2倍ぐらいだそうだし。
・うーん、息遣いとかどこまで本気か冗談か分からないなぁ。まぁ本気で考えるなら恒星制御技術とセットで、大規模なフレアはそもそも起こらないようにする、かな。恒星制御なんてSF小説でしか聞いたことないけど、まぁダイソン群も似たようなもんか。で、恒星制御できるなら遠くまで出かけなくても近くの主星をそれで都合の良いように改造すればいい
・白色矮星も数100億年くらいは寿命ある(現在寿命を迎えた白色矮星はない)から直接水素消費する赤色矮星はあまり消費しないほうがいいんじゃね?というかダイソン球ができる技術レベルならなんでもありだと思うけど。
・「なんでもあり」なら次元超えて精神生命体になって終わりじゃないかな。一応現状の宇宙内の未来でどうするかの範囲内で考えた方が
・そういや、ダイソン球って、重力の処理どうしてるんだ?リングワールドなら遠心力で作れるけど。軸をずらしたリングを複数被せていく、とかなのかね
・未来どうやって人類が生き残るかじゃ無くて現存する(かもしれない)地球外文明がダイソン球使って生き延びてるかも、というか話。
・材料はどこから調達するんだろう
・某SFでは飛んでくる荷電粒子そのものを材料にしてたな。最初は原子一個分とかの薄い膜だが何億年か経つと地面ができる