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JAXA、月面に「天文台」設置へ 2028年度から観測目指す 宇宙誕生初期の謎に迫る
https://www.sankei.com/article/20240517-5ZRIGLFVXJP4RA4CRVHJBTDED4/
2024-05-20 15:59:46
>最初は1~50メガヘルツ帯の超低周波を検出する約5メートルの棒状アンテナを月面に運び、どのような電波が、どの方向から来るかを調べる。小型の自立式観測装置の開発も進め、30年代には月の裏側に3~10基を運んで観測精度を高めていく。
ラグランジュ点に宇宙望遠鏡もってくのとどっちが大変なんだろうか?
・月ならば月の重力に引っ張らせて周回軌道上に乗せられるけど、ラグランジュポイントだと加速も減速も自分で行わなきゃならないので必要な燃料に差が出る。あと、ラグランジュポイントに留め置いてもその姿勢は常時制御し続けないと方向が変わってしまうし、その回転が観測にも影響する。
・宇宙兄弟が現実になるんか
・宇宙兄弟公式アカウントも反応https://x.com/uchu_kyodai/status/1791426887283294294
・#1 それ以前に、月面にキチンと着陸させられるのか?
・じゃあ先にリアルムーンライトマイルだな。
・なんで、月面なんだ?重力に縛られても観測にはデメリットしかなさそうな気がするけど。って答えは大体#1が答えてるか
・故障やバージョンアップ時に月面には行けるかもしれんがラグランジュポイントに行くのは大変そうってのはあるな。
・#6 電波望遠鏡に必要なのは熱と大気とノイズの少ない環境だと思う。熱は地球上よりも過酷かもだが大気とノイズは良好そう。重力はほぼ関係ないんじゃないかな?
・月面だと月面にさえぎられて撮影期間が制約される方角があるけど軌道上だとそういう制約は少ないね。ハッブル宇宙望遠鏡の場合、10日間とかの長時間露光で深宇宙を撮影したけど、14日以上の露光だと月面の場合は撮影できない期間がでてくる。でも#1の通りそれを補って余りあるメリットもある。