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「透明な竹」登場!ガラスを超える新素材の可能性
https://nazology.net/archives/150309
2024-05-19 12:12:48
>研究チームは、「竹は成長と再生の速度がはやく、4~7年で成木となり、建築資材として利用できます」と述べています。また、「1エーカー(約1200坪)あたりの生産量は木材の4倍です」と続けており、竹が木材の供給不足に対応できることを強調しています。しかも、竹の構造と化学組成は木材と非常によく似ているため、これまでに開発されてきた「透明な木材」と同じ方法で、「透明な竹」を作ることができます。実際に研究チームは、竹からリグニンを取り除き、無水珪酸ナトリウムを注入。その後撥水処理を施すことで、竹由来の新しい透明材料を作ることに成功しました。この竹材料は、光透過率71.6%であり、耐水性と耐火性を備えています。
後はコストだね。
・面白そうだけど製品化したら起こしてね枠・だいぶ前から有用性が高いって言われてたけど最近特にリグニン注目されてるね。何がブレークスルーがあったのかな。https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=147・廃棄方法まで考えて量産して欲しいな・透明に生えてくる訳じゃないのか・煽り文句で『超える』とか使いたのはわかるけど、どんな材質だって評価点でかわるだし。上位互換にはなり得ない。アクリルの代用ぐらい?・透明木材https://en.wikipedia.org/wiki/Transparent_wood_compositeTransparent wood compositehttps://gigazine.net/news/20210208-wood-stronger-lighter-than-glass/ギガジン・竹が透明で生えてくるわけでもないって時点でガラスやアクリルの上は無理だろうね。透明な竹!面白いっ!奇抜!っていうすぐに忘れる一時的なエンタメとしては面白そうだけど。・#7 ガラスの方が重くて脆いのはその通りじゃないの?・透明な尺八が作れそう。・#8 普及には生産性とかその他を含めての総合なものだから、そこだけを見て上になるかどうかというと、無理だろうね。・#9 可愛い子に吹かせようぜ(鳴らす為の舌づかい難しいので、勉強のためであって、ふしだらな理由では断じてない)・#10 いや用途によって使い分けだろ。総合なものってなんだよwhttps://gnews.jp/20191022_080731・#12 その立場にも立ててない量産化されてない状態だからね。・#13 そうだよ。この技術が成功するか知らんけれど、この段階でよく「無理」と言えるなって・防腐処理された木材 https://www.moku-lab.com/about.html も建築資材とかになってんだから何か面白用途とか有りそうな気が。・今までの石油系樹脂で充填するのとは違って、無水珪酸ソーダを使ってる部分が新しいのに言及しないのはなんで?・竹ってイネ科タケ亜科だそう。なんでこういう事をコメントしたかというと、稲は二酸化ケイ素(石英)を作るので、イネ科の竹も石英(水晶)を作っても不思議じゃないなと。まぁ試行錯誤の地道な結果だろうから今後の更なる研究に期待します。・#17 そういえば昔どっかの研究者がもみ殻からダイヤモンドを作るとかいう試みをしていたな