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もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/07/news124.html
2024-05-08 08:17:12
>もしブラックホールに落ちたらどうなるか?──米NASAは5月6日(現地時間)、その疑問の答えとなる“ブラックホールに突入する様子”を再現した動画を公開した。NASAが持つスーパーコンピュータによって制作したシミュレーション映像で、360度動画を含む複数の解説動画をYouTubeで公開している。
>映像内で突入するのは、太陽の約430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホール。これは天の川銀河の中心に位置するブラックホールの大きさに匹敵するという。動画はブラックホールから約6億4000万km離れた位置から始まり、ブラックホールの中にある光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」を目指していく。映像ではブラックホールが近づくにつれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。なお、映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる展開」と「事象の地平面を超えて、カメラが壊れる展開」の2通り再現している。
すげーな
・ブラックホール「ゆっくりしていってね!!!」
・(0)(☆)ゆっくりしていってね!良い子の諸君!
・NASAのシミュレーションでは事象の地平面を通過した後カメラはわずか12秒で特異点に到達し破壊するのね。いて座Aスターの半径が1200万km=光速40秒相当程度だからまあこんなもんかね。これが外の観測者から見ると無限時間になってみえる。
・インターステラで突っ込んでたとき宇宙船大丈夫なのって思ってた。