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3DCGアニメの新たな文体──『ガールズバンドクライ』にみる映像表現の特異性
https://kai-you.net/article/89511
2024-05-04 18:47:35
>実際の人物に生じる影の明暗境界は不明瞭なわけだから、「影」の部分だけに着目すれば、『ガールズバンドクライ』はドローイングアニメーションよりも写実志向であると言えるかもしれないが、そうともいえないだろう。というのも、「輪郭線」は存在しているからだ(わざわざ確認するまでもないことだが、実際の人物に輪郭線は存在しない)。
>そうした本作の特徴的なビジュアルを、プロデューサーの平山理志さんは「イラストルック」と説明する(外部リンク)。本作のキャラクターデザインを手がけた人気イラストレーター・手島nariさんのイラストを、3DCGで忠実に再現することを目指したという。
スラムダンクの映画
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も結構イラストルックだった気がする。この作品、主人公たちの性格が悪くてイライラするし、棒読み寄りだしモーションにもタメが無くて微妙だけれど、5話のライブのシーンは他作品を突き放すくらい良かった。
・実際の人物でも、毛深い人を見ると輪郭線あるように見える。
・この辺りのCGの調整は米国のアニメとかだとPixer辺りが研究しつくして、もう開発者全員の共通ライブラリに入ってて調整済みって感じなんだが、なんか日本では作品ごとに1から作ってる感じあるんだよな
・ちょっと長編だけど、日米のコンテンツビジネスの違いについて語ってるんでお暇なら https://www.youtube.com/watch?v=wcE2SdVoic4&t=18sなぜVTuberが流行るのか?日本のコンテンツビジネスの特徴と現状を解説【前編】https://www.youtube.com/watch?v=GRZXPwMpRlQなぜ女性VTuberが人気なのか?ガチ恋弱者男性ウケを狙うインターネットおもしろ女の仕組みを解説【後編】
・でもちょっとネコがCGっぽすぎるんだよなー。ライブシーンは作画カロリー高くて鳥肌立った。
・#2 作品というか会社ごとじゃないかな。米ピクサーみたいな一強状態じゃないからそれぞれが信じるやり方を模索してるんだと思う。
・作ったのが東映アニメーションなのでけっこうCGモデル流用されそうだな。
・#0 棒読みよりなのは声優じゃなくてリアルバンドだからしょうがない。主人公役なんかまだ16歳だし、素人にしては演技できてる方だと思う。歌上手いし。
・夜のクラゲも楽しいぞ。ギスギス度低め
・夜クラもガルクラも、作られたのはぼざろのおかげ。
・#9 んなアホな。アニメ作るのに3年はかかるぞ。超早くても2年
・影響というか企画通ったのはバンドリのお陰かな?
・そうだね、SHOW BY ROCKというのもあったな。
・SB69(アニメ)はライブシーンのみ3Dなのでアイカツとかラブライブに近いかな。
・暗い画面が異常に多いなって思ったけど、3DCGをよく見せるために暗くなるようなシーンを増やしてるのか。地下だろうが夜の室内だろうが普通のアニメだとあそこまで暗くは描写しないから違和感がずっと付きまとうな。それがアニメの全体の見栄えを悪くしてる。やってることが主客転倒過ぎる。
・#14 1話だけ観たが違和感はそれか。 ただ明度を落としてざらつきかかっている感じだったな。見た目のメリハリがないからのっぺりしていた。
・今期ならハイスピードエトワールも3DCGモノだけれど目が痛くなるような色彩と明度だったな。 それに加えて展開が不明なレース、ダサいカットインとかで見ていられなかった。
・言っちゃなんだが、アンリアルエンジンとアドオン組み合わせたらもっと奇麗に作れないかって疑うCGばっかりなんだが。日本でもそういう連中もいる(『HELLO WORLD』か、うんうん)https://youtu.be/Jh8hMaMudGI?si=nBBei3LUO1PiwOh6んだろうが、まぁでもスキル蓄えてるから高いんで自前で、とかなってるんだろうなあ
・東映はプリキュアのEDでちょくちょく違う技術使ってたりするよ。Unityで作った年もあったはず。