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映画『火垂るの墓』の設定について「なんで海軍大尉の子供があんな悲惨な状態になるんだ?」
https://togetter.com/li/2353235
2024-04-21 10:47:11
>火垂るの墓は毎回この話が出るけど子供が見ると親戚のおばさんがケチな悪いやつに見えて大人になってから観ると清太が頑固なせいで全てが潰えた話に見えて
>そこから知識がつくと悲劇の為の作劇を重ねていると気付きが出るのが視聴者の知識量で認知は変わるという普遍的教訓みたいでエモさがある
わかりみ
・> アニメ版については、宮崎駿が「海軍士官の子供が餓え死にするわけない」と言ってますね。そういう点は、まるでリアルじゃないと。 >ただそれは、高畑監督もわかった上での映画なんだと思います 思想か都合が入ってる、ただし作品だから必ずしもそれは悪い事でもない
・うむ、清太が一方的におばさんの家飛び出したせいで妹巻き込んで死ぬ話なんだが、結論としては「時代が悪かった」になるんだよな。
・原作者が実際は妹ほっぽってヤギとやってたって言ってたからな。
・清太の父親の設定初めて知った。
・そりゃ制作側のご都合だからとしか言い様がない。そもそも本物の清太は死なずにTVのバラエティー番組にまで出てたからな
・いや、末期の話だし戦況に虚偽報告あったように、沈没されても遺族に黙ってた可能性もあるし、戦死者混乱しててもおかしくないと思ってたけれど国が直接人を雇って遺族を保護する訳ないし、身を寄せたあの家が全部受け取ってたって考えるのが普通の流れかと。
・結論:コミュ障は死ぬ。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%9D%82%E6%98%AD%E5%A6%82神奈川県鎌倉市で生まれる。程なく生母が亡くなり、兵庫県神戸市の親戚宅の養子に。空襲で養父を失い、疎開先で妹を栄養失調で亡くし放浪した。後に福井県で妹を亡くした経験から贖罪のつもりで『火垂るの墓』を記した。
・なお、『火垂るの墓』の後、「空襲で父母をなくした」と長らく詐称していたが、養父は実際に空襲で行方不明となっていたが、養母は大怪我をしながら生きており、元から一緒に暮らしていた養祖母も健在だった。
・#7 可愛げがあれば妹を殺すこともなかったのにね…
・野坂昭如ってまああんまり人が好きそうな印象ないし
・まぁウチの祖父も軍医やって生き残って南方から生還したけど、実家の姉夫婦が給金全額着服してたからな。「生きて帰るとは思わなかった」とはその息子の言。
・#11 大島渚の祝いの席で大島渚をぶん殴ったくらいだからな笑
・実話をベースにしてるからと言ってドキュメンタリーでもあるまいし、創作が混じって何が悪い?
・フィクションよな。舞台装置よな。個人的にはそんな不整合より、自分の愚かさで妹巻き添えに死ぬ話が評価高いのが不思議だ。
・#15 子供の時に見た時は普通に主人公に同情してしまっていたけれど、大人になって見ると印象変わるなあ。肉親を守るためならちっぽけなプライドなんて捨てないとな
・まぁ、子どもなんてそんなもんでは、って気がする。昭和のアニメとか映画って、そういう自分の感情や理屈だけで周囲巻き込んで突っ走る主人公多かったよね
・昭和末までは"親戚に預けれられて嫌がらせにあった"というのは割とよく聞く話だったので、当時の空気感に上手く乗っかって作品の粗が隠れたのかなと思う
・#14 フィクションかノンフィクションかは大事でしょ。フィクションなのにノンフィクションを装うのは嫌われる。
・元からノンフィクションは装ってないけどね。
・元記事ですらフィクションとしてのリアリティの話なのに、突然ノンフクション扱いしてくるのは意味わからなすぎて笑う
・実体験を元ネタにしているってのがミスリードを誘ってるとかそんな話かね?
・作中で孤児にしたから最初自分も孤児と言ってたりしてたんだよな。それとか普通の人なのに嫌な人にされたおばさんとかは心中複雑だったろうな。