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富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/040401502/
2024-04-09 10:14:43
>一般に富士通メインフレームで稼働するアプリケーションはCOBOLでつくられていることが多い。しかも現在まで企業に残るようなCOBOLアプリは、100万ステップを超えるような巨大なものばかりだ。COBOL資産をオープン系COBOLやJavaプログラムに変換するのは容易ではない。当然、モダナイゼーションやマイグレーション(移行)の開発工数もかさむ。
>多くのマイグレーションプロジェクトを手掛けるソフトロードの劉辰社長は「(開発工数を考慮すると)撤廃できる富士通メインフレームは年間20台程度ではないか」と推測する。ソフトロードの試算によれば、2035年になってもメインフレームが残り続けると予想する。
・富士通メインフレームの一番の大物はゆうちょ。全銀はオープン系に置き換える対応中だがゆうちょがどうするかは話を聞かないな
・https://zenn.dev/koduki/articles/bc0e5acb3d6656 「富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?」ちょっと懐かしい話だったんで紹介。
・cobol懐かしいなぁ、学校で習ったわ
・#2懐かしいな。元汎用機のosプログラマーだった。パソコンを先に習得してたのでストレージの可変長レコードは衝撃だったわ。ハードウエアでキーサーチしてレコードを読むのよね。めちゃくちゃ遅い。後でパソコンのような固定長レコード(セクター)もサポートされたけど。JCLが高機能なのは高価なCPUを効率よく使うための工夫ね。スタティック資源割り当て。
・俺はかつてNECの汎用機とオフコンでCOBOLやってたけど 今って富士通しか残ってないの?
・富士通以外だとNECとIBMが残ってる。日立は一応残ってるけと筐体自体はIBMになった。IBM上で日立のOSを動かしてるのかな。たぶん。