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「死者がどこに行ったのかが明らかに」戦死者の骨は肥料や砂糖の製造に利用された 19世紀ベルギー
https://www.science.org/content/article/now-we-know-where-dead-went-did-grave-robbers-plunder-battlefields
2024-04-06 17:22:19
> ワーテルローで発掘調査を行っている研究者たちがいますが、そこで発見された遺体はわずか2体に過ぎません。しかし、少なくとも1万人がその地で命を落としています。つまり、9,998体がまだ見つかっていないのです。
> 戦場から数キロメートル以内には、製糖工場が2つ存在していました。濾過プロセスには、大量の焼骨が必要でした。
※リンク先は英語です
・欧州は土葬なのか火葬なのか。棺に入れて埋めてるシーン多いから、土葬なのか
・戦中に日本兵の頭の骨をコレクションしていた写真を見た。人種差別かと思ったが欧米人同士でもやってたんだな
・砂糖の生成のためにカルシウムがいることが当たり前のように記述がないので驚いた。人間1人ではそれほど採れないと思うが。ベルギーでは当たり前なのだろうか。なんか眉唾な気もする
・有効桁数1桁なんだ…
・中国の大躍進政策の餓死者も同じで、畑の肥となった。
・貧しければ全てが正当化されるのかね。キリスト教なんかでは遺骸が無いと神の祝福を受けられず復活できないんだから充分酷い事だ。そして西洋人は人骨燃やして作った砂糖でも気にしないようだ。
・#3 知らなかった
・砂糖工場近くならば死体の利用はあるかもだけれど、遠方からの運ぶのは割に合うのかしらんとちょっと疑問だった。本の中ではコストも議論されてるのかもだけれど。