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米国人さえ嫌う「チップ」の習慣、なぜなくならないのか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/030500127/
2024-03-21 19:01:17
>ここ数年間で、米国のチップ事情は複雑になっている。タッチスクリーンが浸透したことで、コーヒー1杯からチョコレートバーまで、あらゆるものに18%、20%、22%といったチップを支払いやすくなったからだ。一方で、著名なレストランの店主たちが先頭に立って、チップを廃止しようとしているという報道もある。今、チップの習慣は大きな節目に差しかかっているようだ。
>ただし、米国のチップの歴史には、これまでにも大きな節目のようなものがたくさんあり、チップはそのすべてを生き延びてきた。米国にチップを持ちこんだのは、南北戦争後に、世界を旅行した米国人たちだ。そしてチップは、最強の外来種のごとく広まり、根絶を目指すあらゆる努力をはね返している。
・報酬を貰わないと働かないと言う習性が身に付いており、そう教育されていたから、やね。信頼を金で売る、信用できない社会だから。逆に言うと、チップ文化がある所は袖の下文化もある。根絶?権力が要る
・アメ公ども、チップやるからヤードポンド法捨てろ。
・チップがデール
・「客が特別扱いを受けるために始まったのかも」そんな不純な動機かもしれんが、工夫や気遣いを評価する事は悪く無い。しかしながら他人のそれらを評価するには俺自身の人徳が必要だが、俺にあるかと言われるとな。日本で金銭を渡す行為は明らかに失礼だから俺は気遣いに気づいたとの意味で「ありがとう」と言う様にはしている。
・>報酬を貰わないと働かない 日本人だってそうだぞ。無給で働けというのか? それはともかく、今オタク界隈だと何かと「ブースト」という上乗せして支払える文化はあるよな。スパチャ(投げ銭)だってチップみたいなもんじゃないか?
・#4 「おかげさま」って考えと「ありがたい(有難い)」「情けは人の為ならず」は社会生活の上で社会をよりよくする、散々心に刻むべき金科玉条なのだと思うのですよ。ありがとうって「そのご厚意は本当に有難い、得難い、また中々巡り合えないこと故に、篤く感謝をする」って意味なんよね。気軽いけど、にっこりしてしまう。
・#5 日本人は金を上乗せしなくても丁寧にサービスする文化だよね。サービス精神と言えば聞こえがいいけど、店が店員に給与以上のサービスを強いているケースが多い。
・#5 すまんな、言葉足らずだな。報酬を金員で貰わないと働かない、だな。ブーストって呼び方は好きじゃないが、上乗せはあるべきだと思うよ。お金さえ払えば神様、ではなく定価は元々最低限。上乗せする人が神様なのだから。
・重複したから足すと、ありがとうの言葉や相手に好いて貰う、その事で他人や知人の為に動けるでしょ?根幹に「おかげ様」自分がこうして動ける後ろに幾人もの人の支えが在って社会や人が成り立つって考えに基づいて自分も返す。その一方、ヤハウェ教圏では「神が許すから成り立つ」あいつ等は好き勝手やって、感謝は神にして自分を支えてくれる影の人々にしないのよ。
・貸し借りを作らない、金を払って繋がりはオシマイと言うドライな面もある。社会主義の根幹は相互依存、貸し借りで成り立つからな。けれど日本も資本主義一辺倒、評価が「イイね!」でついて、弁護士はまだしも医者も看護師も、ボランティアすら広告宣伝とホストホステス紛いをする社会が来るかもな。
・そう言えば市役所の呼び出しで「3番のお客様」とか言っていた。客のつもりで接するのは良いが、客ではないだろ。役所への来訪者との意味なら客か。俺は資本主義に毒されているかね。