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120年の歴史に幕 「横須賀」の新造船ヤード撤退の“意味” 「石油タンカーに特化」もうそんな時代じゃない?
https://trafficnews.jp/post/131127
2024-02-25 20:23:00
>住友重機械工業は1969(昭和44)年に住友機械工業と浦賀重工業が合併して誕生した会社です。浦賀重工は1897(明治30)年に創業した浦賀船渠(浦賀ドック)を前身としており、住重グループは120年以上にわたって造船業を営んできたことになります。
>浦賀では青函連絡船の「翔鳳丸」や「津軽丸」といった鉄道史に残る車載客船や、戦後の引き揚げ輸送で活躍した日本海汽船の「白山丸」、瀬戸内海の女王として知られる関西汽船の「むらさき丸」、
>旧日本海軍の軽巡洋艦「五十鈴」、駆逐艦「時雨」、海上自衛隊の護衛艦「はつゆき」、試験艦「あすか」など官民問わず多種多様な船を送り出しています。その数1300隻以上。1980年代に海技教育機構の練習帆船「日本丸」と「海王丸」を建造したのも浦賀の造船所でした。
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