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ゼレンスキー氏、リスキーな決断 人気の総司令官解任 失敗なら批判も
https://www.sankei.com/article/20240209-RBAVG2VI6ZLKXHCSM6K3MOFSSY/
2024-02-09 10:49:04
>【ハリコフ(ウクライナ東部)=遠藤良介】ウクライナのゼレンスキー大統領が8日、ザルジニー軍総司令官の解任に踏み切った。ザルジニー氏は2022年2月のロシアによる全面侵攻以降、一貫して抗戦を指揮し、国民の絶大な人気を博してきた。戦局が好転しない中での総司令官解任は、ゼレンスキー氏にとってリスクをはらんだ決断だ。ザルジニー氏解任の理由は主に2つある。
それはプーチンがにんまりしそうなハイリスクな決断だねぇ。野党がザルジニーを担いで国民が更なる戦果を望むならば、それはそれで仕方がないじゃないか、解任する事で大統領選に立候補し易くしてしまったのは下策だと思うがねぇ。
・抗戦からの方針転換にはびっくり
・まあ選挙でゼレンスキーがクビになるならそれもウクライナ人自身の選択だしいいんじゃね??
・長期戦化するとカリスマ元首も求心力が落ちるよな。恐怖で支配するプーチンは強い。
・昨年の大規模反攻の失敗の責任は誰かが取らなきゃいかんからなぁ
・ゼレンスキーも、勝ち目のない戦争の指揮続けるのに疲れたんじゃね?
・#1 軍は50万人の大量動員を求めていて、ゼレンスキーは国民感情的にも大量動員には後ろ向きhttps://jp.reuters.com/world/ukraine/X3JTDWK4VVJJRJKJO74FPGG6JA-2023-12-20/ 前線の兵士の交代や訓練期間を考えると軍の要求も理解できるのだけれど、たぶんゼレンスキー的には攻勢よりも持久戦に切り替えたくて、国民的英雄だとしてもリセットを選んだのだろうと思う。
・持久戦に切り替えて、いつまでも欧米の支援に甘え続けると?アメリカとか、国内の不景気そっちのけで支援し続けることに米国民がいつまで我慢できることやら。長引くと、経済基盤が貧弱なウクライナの方が、デフォルト起こして国家が崩壊するのでは?
・反攻作戦はアメリカのいう事聞いて失敗したんだけどなhttps://gnews.jp/20230811_152439 だから本来は米指揮官を解任したいところだろうけどな
・#7 ケツ持ちは日本もだがhttps://jp.reuters.com/article/idUSKBN2Z103B/
・#7 苦しいのは歳出の3分の1を国防費に充ててるhttps://jp.reuters.com/markets/japan/funds/ZZXCWQDD6NMZJC73CIC4FVHXPM-2023-10-03/ロシアも同じで、さらにロシアを金銭的に支援してくれる国はいない。支援疲れもあるけれど、プーチンが言っている停戦の条件https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/491037.htmlだと軍拡と大量難民の受け入れが避けられなくなるから、支援をやめるという選択肢はまず無いと思うよ。
・#10 アメリカもそうだが、ヨーロッパも、政府がどういう方針たてようが、国民が反発して選挙で与党が負ければ支援は続けられなくなる。国内の不況を国民がいつまで我慢できるのかによると思う。その点、共産圏は強いし、自前で戦争維持できてる国の方が先が見通せて持久戦に強い。いつ支援が滞るかわからない状態で持久戦とか危険すぎるギャンブルだよ。