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ゼレンスキー大統領 総司令官の解任検討を認めるも懸念の声
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014348691000.html
2024-02-06 05:34:09
>また、ロイター通信は戦地で戦うウクライナ軍の部隊の指揮官などの話として「解任することはいまは適当ではないと思う」とか「政府は交代させたいのであれば、状況を改善すべきであり、悪化させてはならない。このことは肝に銘じるべきだ」などと批判的な声を伝えています。
>ザルジニー氏は去年12月に発表された世論調査では「信頼している」と回答した人が88%にのぼり、ゼレンスキー大統領の62%を上回るなど、国民からの人気が高いことで知られていて、ゼレンスキー大統領は、ザルジニー氏を解任した場合の戦況への影響や国民の反応などを慎重に見極め、最終的に判断するとみられます。
ゼレンスキーからすれば、反攻作戦が上手くいかなかった以上責任は取る必要があると考えているのかなあ。誰が指揮しても難しかったと思うけれど、組織のあり方として。
・ロシアでも“プリゴジンの乱”とかあったし、内輪揉めしてる場合ではない時ほど内輪揉めは起きるもんなんだろう。プーチンの様に表向き手打ちして裏で暗殺とはいかないだろうし、難しいね。
・まぁ無理筋と判ってた反転侵攻でやはり成果が出ないまま浪費を続けてるからねぇ。そりゃ誰かに責任おっかぶせるしか無いわなあ。本来だと米軍指揮官辺りに取ってもらいたいところだろうけど
・なんかで攻撃側には守備側の3倍の戦力が必要っていう話を見た事があるけど、一度少数精鋭での反転攻勢に大成功しちゃっただけに慎重論は出せないわなぁ
・国難だが、時間も経ってくると、内輪揉めも出てくるわな、、、先が見通せないから余計にしんどいよね。