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HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?
https://gigazine.net/news/20240203-vhs-data-russia-arvid/
2024-02-04 19:33:29
>初期のモデルは記録速度は毎秒100KBで、後継モデル以降は同じテープに毎秒200KBで2.16GBのデータを記録可能でした。3.5インチフロッピーディスクの容量が1.44MBであったことや1990年代のVHSテープの普及具合を考えると、破格の安値で大容量データ保存を実現していたといえます。
>ただし、VHSテープという媒体の性質上、摩耗してしまうため、何度も書き換えたりすることはできなかったそうです。販売元のPO KSIはColorado Memory SystemsやQIC systemsなどの「バックアップ・プロバイダ」の競争相手としてArVidを位置づけ、「書き込みは1回、読み出しは頻繁に」というのを理想的な使用例として掲げました。また、主要なターゲットは個人ではなく主に企業でした。
・アミガでも似たコンセプトのものがあったなhttps://www.youtube.com/watch?v=yeFfn9LYlhQ
・PCMプロセッサがあったんだからできなくもないだろうねhttps://ja.wikipedia.org/wiki/PCM%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC
・2.16GB/200KBでちょうど3時間か...RAID組もうぜ
・β(ベータ)だか8ミリだかをテープデータレコーダ媒体にしたっていうのなら聞いたことがある
・#2 それね。しかも16bitリニアじゃなくて12bit非線形とか14bitとかなんよね。各社でフォーマットが違ってたし。当時の技術の限界なんだろうけど。
・#4 ストリーマですね。8mmとかS-VHSを使うものは雑誌の広告で見たことある。
・転送速度200,000ボーか。
・期待したがISAのカードか。今のHDD4台分ではないのかよ。
・VHS自体の耐久性低いから記憶媒体にてきしてないだろう。
・用途に依る。CD-Rとかライトワンスのメディアも巷には多い。#0にあるように書き込み1回だけで読み出し多数の用語には向いているのだろ。
・#4 β → 8ミリ → DAT って移行してた気もするし、間に Lカセットサイズのカセットもあった気がするが、大本はオープンリールの磁気テープだったわけで、不思議でも何でもない世界
・コメントみたらわかってないやつがいるな。コンピュータのデータをVHSに保存するのは富士通が実用化していたこと。メインはオープンリールで補助としてVHSを使ってた。ArVidのキモは家庭用ビデオデッキをそのまま使えるようにしたということだぞ