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破断設備、バネ式への交換前倒し 新幹線停電でJR東が再発防止策
https://www.asahi.com/articles/ASS1Z5SFWS1ZUTIL00H.html
2024-01-31 03:28:26
>現場では、重りを支える鉄製の棒「重錘(じゅうすい)ロッド」が破断。たるんだ架線に新幹線のパンタグラフが引っかかるなどして停電し、東北、上越、北陸新幹線が終日運休した。設備交換の目安は30年だが、このロッドは目視点検で異常がないとして38年間交換されておらず、ほかの重り設備も半数を超える251カ所が30年以上未交換だった。
>東海道・山陽新幹線は30年での交換を基本とし、このうち東海道はロッドを10年ごとに交換している。
JR東海に比べて東ダメなんじゃね?と思ってたけどやっぱり。
・関連https://gnews.jp/20240125_165554
・そんな装備で大丈夫か?
・バネは伸びるものだからロッドの様に張力破断する事は無いね。しかし、最も大切なのは、消費期限を超えて使わない事だね。「信頼性寿命を超えて使います」って言っている様な物だ。
・目視確認で充分かはともかく、検査して問題無ければ使っても構わんだろ。設計時点の想定よりは目の前のものを信じるべき。逆を考えれば明白だ。明らかに劣化しているのに想定寿命前だからと使い続ける事はナンセンス。勿論素人判断はダメだが。
・目視点検で異常がないと判断した結果がこの事故なんでは…。
・#4 その検査に確実性がなく、壊れた場合に致命的な重大な事故を起こしかねないから、せめて設計寿命中に交換しようよってことだろうに。
・30年以上前の物なら耐震性は阪神・淡路大震災を考慮されてない時期の設計だろうなぁ。
・使用実績故障実績から何年で寿命が来る前提で、問題がなさげでもって書いてたら#6に書かれた。#4の中には自己矛盾があるので、最後までは付き合わない。
・#4 劣化が見られば交換する、劣化がなくても交換の目安の時期になったら交換する。そのために日常的に点検しているのだから、君の言う「逆」は成り立たない。それこそその指摘はナンセンス>明らかに劣化しているのに想定寿命前だからと使い続ける事はナンセンス
・#9 通常の運用を否定したのではなく、設計寿命の方を優先させるのがナンセンスだとの意味だ。#6 確実性が無いと言うのは事故が起きてから分かる事だろ。それ以外の意味であれば確実性のある検査なんか無いのでは?
・自分が内包してる矛盾に気付いてないのな。周囲が小学生に対応する態度で接しなきゃいけないのは他人の時間の損失だろ。
・#10 「バスタブ曲線」とかの保守の基本的な考えを調べた方がいいと思う。あと『明らかに劣化しているのに想定寿命前だからと使い続ける』なんて主張は君しか言ってないよね?いつもの人なんだろうけど
・原発なんて40年→60年に延ばして使ってんだから余裕余裕
・#13 言い出すやつ出てくるだろうなーと思ってた。
・原発の40年は使用期限じゃなくて減価償却期間だぞ。
・原子力発電所の初期の設計寿命は一般に40年 https://www.jstage.jst.go.jp/article/safety/30/6/30_480/_pdf※PDF注意
・#16 その40年は設計目標であって、実際の寿命が40年というわけではないのでは?
・原子力発電所の40年と言う話がちゃんとここで話されている設計寿命と言うものを考慮して作られていたというソースなだけだよ。
・設計寿命30年は、実寿命38年で予測誤差20%だぞ、設計者凄いソニータイマー並みの正確さだな