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生き埋めになりながら回したカメラ…死を覚悟した38秒間の動画 割れた木材や釘も…2階に押しつぶされ「ここやー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a23fb339ddfdd6cc0ac3ec4c1a7160d860e90c
2024-01-17 02:39:21
>左胸あたりが押さえつけられ、身動きが取れない中、スマートフォンで撮影したのが38秒間の映像。周りをがれきに囲まれ、どこにいるかもわからない。巽さんは、地震発生からおよそ15時間後に救出された。
>長年、地元のケーブルテレビの制作に携わっている巽さん。生き埋めの中で映像を撮影した理由を巽さんは、「自分も撮った記憶ないけど、真っ暗な状況だし、何が何だかわからないし...。職業病かもわからないけど『記録しておかないと』と思って...。大津波警報の放送は聞こえたんですよ。でもどうすることもできないし、『ああ、これはもう溺死かな』って思って、そのくらいですかね。(意識は)すぐ失ったかわからないですけど...」と話す。
生き埋めになった人からの撮影動画初めて見た。貴重
・自分も被災者なのだが、地震直後とっさに動画を撮ろうとして周囲を見たら数人既にスマホで撮ってた。家が傾いて道が崩落してるのに何してんだと冷静になった。バッテリーも余計に使うというのに。感覚が麻痺してたのか正常性バイアスというものなのか被害状況が把握できていない中、身の危険を晒してまでしてやる事じゃないなと思ったよ。この人は助かって良かった
・#1 (津波や家屋の倒壊など)そういう動画が専門家に分析されたり、視聴者の防災意識を高めたりと今後に活かされていくから、もちろん人命が最優先だけれど記録として残しておくのは悪くないと思うよ。この前の羽田の炎上事故も、脱出前の客室の冷静な様子の動画が繰り返し放送されたし。
・うん、特に家屋が倒壊する過程が撮れていれば、震災予防にどこを補強すべきとか、倒壊時の安全地帯とか学べることは多いと思うんで、本人の安全確保が出来てるなら震災時の撮影ってのはなるだけやった方が良いとは思う。まぁそれで怪我しちゃ元も子もないんだけど
・他の人のためにはなるかもしれないけど、本人は生き残れない可能性もあるよね(あのときのバッテリーがあれば…という状況にならないとも限らない)