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1兆年以上かかるとされていた1409次元の暗号、KDDIなどが29.6時間で解読に成功
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231227-2852358/
2023-12-28 21:08:35
>KDDIとKDDI総合研究所は12月26日、次世代暗号(耐量子暗号)として標準化が進められている「Classic McEliece」方式において、これまでは総当たりによる探索での解読には1兆年以上要するとされてきた1409次元の暗号を、わずか29.6時間で解読に成功し、2023年11月13日に世界記録を更新したことを共同で発表した。
・https://gnews.jp/20120911_204745
・シングルタスクの場合を計算してみると29.6x27000000/24/365≒91,233年。1兆年を9万年に縮めるアルゴリズムを書いた、てことか。おおよそ10万倍、でよいのかな。
・候補を絞ったり工夫はしているようだが、いくら複雑なものにしてもたまたま最初の試行で見つかる場合もあるんでないの?計算量での比較ならともかく、速度の競争に意味あるのかね。それも含めての安全性かな。
・1億と2000年たっても愛しているとされていた時間、実際は29.6秒だったぐらいの衝撃
・#4 永遠の愛を誓ったはずの人達のその後を見てたら、今さら衝撃を受けることでもない。
・ダイヤモンドは29.6秒の輝き
・#3 一度しか試行してないならその通りだね。リンク先にも試行回数とか書かれていないから判断し難い。ただ、高次元暗号解析の計算量を知るサンプルになるとか書いてあるから、さすがに一度じゃないと信じたい。