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野党への転落「あれは私の失敗だった」 菅直人元首相が語った理由
https://www.asahi.com/articles/ASRDG41QTRDCUTFK016.html
2023-12-15 22:09:07
＞――東日本大震災の翌日12日の福島第一原発への視察は、現場を混乱させたと批判も浴びました。視察は有用だったという認識に変わりはありませんか。「それはそうです。最大級の危機です。私には大学で原子力に近い分野にいたから最低限の知識はありました。私が行くのが必要だと思いました」
＞――長男の源太郎さんが、東京都武蔵野市議補選に立候補を表明。自身の選挙区（衆院東京18区）と重なっており、「世襲」批判が出ています。「源太郎は市議補選です。地盤をそのまま譲るのとは違います。政治資金団体を引き継ぐこともなく、実質的にも形式的にも世襲にはあたらない」
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・＞私には大学で原子力に近い分野にいたから＜ マジで？ググったら 東京工業大学理学部応用物理学科卒業 へぇー。意外だ。それがどうしてああなった？
・「行動の結果として権力構造とぶつかるけれど、入り方はいつもテーマ型」言い方だな。政府に注文付けているだけなのだが、当人からすれば「権力と戦っている」となるんだな。野党の人らは自分の行為を過大に評価しているんだと思う。「戦後日本が平和だったのは、好戦的な自民党政権に対して自分が憲法九条と唱えていたからだ！」みたいな。
・権力でねじ伏せようとするのと戦うなら権力と戦っているのだろうが日本政府はそんな事はしない。彼らのは「権力と戦う」ではなく「政府と戦う」だ。反政府だな。憲法９条にしても政府が憲法を守ろうとしていなければそんなお題目に効力がある訳もなく、さりとて市民の力で抑え込んだとするなら反戦を言えば良いだけで憲法なんて持ち出す必要もない。ドン・キホーテだ